<大谷翔平>(30)MLB通算100安打@ツインズ戦
May
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一回2死での第1打席、相手先発・右腕<ギブソン>の初球、真っすぐを積極的に打ちにいきましたが、相手の好守に阻まれ三ゴロに倒れています。四回2死走者なしでの第2打席はカウント2-0から外角高めの真っすぐを中前に弾き返し、メジャー通算100安打を記録しています。
六回1死二塁での第3打席は、カウント1-0から外角のチェンジアップを中前に運んでいます。2走の<ラステラ>が帰り、適時打となりました。これで3試合連続打点と複数安打を記録。<大谷>はその後、<シモンズ。の右前打で果敢に一塁から三塁を狙いましたが、タッチアウトとなっています。
八回1死走者なしの第4打席、カウント1-1から左腕<ロジャース。のスライダーにタイミングが合わず、三塁線に勢いなく転がったボールを投手が送球できずに内野安打となりました。<大谷>はその後、<グッドウィン>の中前打で二塁から本塁を狙いましたがタッチアウトとなっています。
試合は一回、ツインズが<ロサリオ>の適時打で1点を先制。三回には<ガーバー>が9号2ランを放つと、四回にも1点を追加した。エンゼルスは六回、<大谷>の適時打などで3点を返しましたが、1点差で惜しくも敗けています。