とげの先まで真っ白な「エゾバフンウニ」が根室管内羅臼町沖で捕獲されています。20日早朝、町内の漁業<佐門勝蔵>さん(40)が潜水漁中、水深約13メートルの海底で、褐色のウニの中に交ざっているのを見つけました。 専門家によると、色素が欠乏した個体とみられる。直径は約5センチあり、成長した白いウニが見つかるのは珍しいといいます。殻が白いと外敵に見つかりやすく、小さいうちに食べられることが多いためです。 現在は陸上のいけすで保管中。果たして中身まで真っ白なのか。そして味の方は銅なんでしょうか、気になる「エゾバフンウニ」です。
Posted at 2019-06-23 17:33
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Posted at 2019-06-23 18:05
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