<大谷翔平>(50)今季10号本塁打@アスレチックス戦
Jun
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第1打席は<アンダーソン>の前に、内角低めの際どいボールで見逃し三振に倒れましたが、待望の一発は3回1死一塁での第2打席に生まれました。内角低めの難しいボールを捉えると、打球は中堅の頭上を超えスタンドへと飛び込みました。
出場9試合ぶりの一発で、ルーキーながら22本塁打を放った昨季に続く2年連続2桁本塁打を達成しています。複数年連続2桁本塁打は(松井秀喜、井口資仁、城島健司、福留孝介)以来、日本人5人目。昨季の51試合を上回る44試合目での2桁本塁打到達となり、日米通算80本目の本塁打となっています。
4回の第3打席は空振り三振に倒れ、6回2死二、三塁で、この日の第4打席に、元西武の<シュリッター>と対戦すると、フルカウントからの6球目、内角高めの真っ直ぐに見逃し三振に。
<大谷>は6回まで4打数1安打2打点。今季の成績を162打数47安打11本塁打33打点、打率.290としています。