8月6日(土)に開幕する『第101回全国高校野球選手権大会』を連日生中継で放送するABCテレビで、試合と試合の間(インターバル)に、高校野球にまつわるショートドラマ『青空ふたたび』が放送されます。ドラマは、1日1話(4分)の連続ドラマで全10話、大会期間中、連日放送されます。ドラマは実話に基づいた、野球部員0人の中で奮闘する女子マネージャーの夏物語。主演は、CMやモデル、女優として活躍する<田辺桃子>(19歳・1999年8月21日 生まれ)が務めています。
連合チームで夏の地方大会に出場していた長野・軽井沢高校野球部で女子マネージャーをしている「小宮山佑茉(こみやま・ゆま)」。2年の夏が終わり、3年生の野球部員は引退、残った部員も退部。野球部員がいなくなり、このまま女子マネージャーを続けるか、廃部になるか悩んでいました。
しかし、野球部監督の勧めで、野球部女子マネージャーを続けることに。誰もいないグラウンドを整備し、誰も使っていないボールを磨くだけの日々が続きます。そんな「佑茉」にある日芽生えた新たな夢「単独チームでの夏の地方大会出場!」「夏、1勝!」。最後の夏に向かって、野球部員を集め始める。果たして、彼女の夢は、叶うのでしょうか。
「佑茉」が通う軽井沢高校の校長先生を演じるのは、今年で『熱闘甲子園』キャスター5年目となる<古田敦也>(53)です。現役時代(ヤクルトスワローズ:1990年~2007年)、捕手&主力打者としてチームを4度の日本一に導き、さらに野球殿堂入り(2015年)果たした<古田>が演じる校長先生の言葉をきっかけに、廃部寸前の野球部は再起をかけて動き出すことになります。
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Posted at 2019-07-28 04:05
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Posted at 2019-07-28 05:15
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