< (画像:ウェザーニュース) >
は、1月の 「しぶんぎ座流星群」、12月の 「ふたご座流星群」 と共に「3大流星群」の一つとされています 「ペルセウス座流星群」 の観測予想範囲が「ウェザーニュース」から出ていました。
西日本や日本海側のエリアを中心に、流星がよく見られそうです。
関東や東北太平洋側は台風10号の影響で雲が広がりやすいものの、雲間にチャンスがありそうです。
北海道は前線から広がる雲によって、星空が隠されてしまいそうです。
ただ、毎年「月」の条件が違うので、同じ流星群でも見える数が違います。今年は満月前の明るい月がほぼ一晩中夜空を照らすため、あまり観測の条件は良くありません。見晴らしが良く空気が澄んだところでも、観測できる流星数は1時間に10~15個程度となりそうです。
ペルセウス座流星群の流れ星は、ペルセウス座の周辺のみに出現するわけではなく、夜空のどこにでも現れます。また、出現する確率も同じです。
月明かりを視界に入れないようにしながら、できるだけ空を広く眺めるようにしてみてください。
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