「日本一の芋煮会フェスティバル」@山形市
Aug
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開催する9月15日(日)は午前9時半から大鍋で作る芋煮の配食を開始。2019年は例年より5000食多い3万5000食を用意するそうです。会場に「ご当地ラーメンフェスゾーン」を初めて設けるほか、桟敷席も用意されます。
6.5メートルの大鍋で作る芋煮にはサトイモ4トン、牛肉1.4トンなどを使用し、300円以上の協賛金と引き換えに提供。外国人観光客も意識し「キング・オブ・イモニ」のタイトルを付けています。「しお芋煮」のほか、県内の有名ラーメン店を10店前後誘致し1杯600円で販売し、有料の「ゆったり桟敷席」も新設します。
大会は今年が31回目。昨年は大鍋 「三代目鍋太郎」 を新調し、配食数のギネス記録を達成するなど話題となりました。