愛媛県久万高原町若山の面河山岳博物館で、体が金色の「トノサマガエル」が展示され、高く飛び回る愛らしい姿を見せています。
専門家によりますと、生まれつき色素が欠乏したアルビノとみられています。カエルの生息が多く、「アマガエル」のアルビノが見つかった例のある町内でも、「トノサマガエル」の白化個体は珍しいといいます。
金色の 「ナマズ」 や黒と黄色の 「ニホンウナギ」 も発見されていますので、まだまだアルビノとして面白い種類が発見されそうです。
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