「泉の広場」少年像(121万5千円)で落札@大阪地下街
Sep
21
そのシンボルだった 「少年像」がオークション にかけられていましたが、121万5千円で落札されたことが20日、「大阪地下街」より発表されています。先月20日からの3週間で65件の入札があったようです。
落札したのは、奈良県橿原市在住の82歳の男性だとか。入札理由として、「いつも泉の広場で時間を過ごすのが楽しみで、この少年像を広場に設置したいと思いました」とのことです。
この「少年像」は、高さ92cm、重さ約100kgの大理石製で、イタリア・ミラノの大理石彫刻工房によって2002年にデザインされました。17年にわたり愛されていた作品は保存状態も大変良く、5体のうちの1体がオークションに出品されていました。