阪急大阪梅田駅に併設する「阪急三番街」が本日30日、 開業から50周年 を迎えています。周辺の百貨店が増床や建て替えを進め、大型商業施設の進出が相次ぐ中、専門店を充実させるなどのリニューアルを繰り返し、今も年間約5500万人が利用しています。
1階の紀伊國屋書店前にある208インチの大型ビジョン「BIGMAN」は、待ち合わせスポットとして定番を維持し、圧倒的な存在感を示しています。
「阪急三番街」は地上2階、地下2階で、物販店や飲食店など約240店が入っており、駅直結という立地の良さを売りにしてきました。開業は1969年(昭和44年)。地下2階を流れる人工の川は当時としては珍しく話題を呼びました。
「阪急三番街」北館にはかって D-150方式と言われる、大きな湾曲したスクリーンの「阪急プラザ劇場」があり、開館上映映画『ウエスタン』(1969年)を中学生のときに観に出向きましたが、1984年5月をもって閉館しています。
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Posted at 2019-11-29 18:51
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Posted at 2019-11-29 23:32
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