近畿日本鉄道が、座席でたばこが吸える特急列車の運行を、今月31日(金)で終えます。 近畿日本鉄道によりますと、新幹線を除くJRの在来線や私鉄で喫煙車両がある最後の列車でした。 列車内でたばこが吸えるのが当たり前だった時代を経て、1970年代後半~1980年ごろに分煙意識の高まりで禁煙車両と喫煙車両が登場。その後、健康ブームに後押しされる形で喫煙車両は少なくなり、2010年以降に急減しています。
Posted at 2020-01-27 23:52
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