昇降式ホーム柵完成@山陽本線(JR神戸線)の明石駅
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ホームは、おもに特急や新快速列車が発着する3番・4番のりばです。昇降式ホーム柵は水平に張られたロープが上下に動くタイプ。高さは約1.3m、最大開口幅は約13m、長さはひとつののりばあたり約240mです。国、兵庫県、明石市の協力のもと整備が進められていました、
このほど明石駅の4番のりばで工事が完成、昇降式ホーム柵の運用を開始します。運用開始日は、2020年3月12日(木)からです。
昇降式ホーム柵は、兵庫県内では神戸線の「三ノ宮駅」、「六甲道駅」で使用しており、「明石駅」、「神戸駅」では2020年春頃に使用開始予定でした。「西明石駅」も2021年度に使用開始することが発表されています。また、「尼崎駅」と「姫路駅」でも2022年度までの整備が決まっています。