大阪湾でシンコ漁を行う漁業団体は、2020年の漁を昨日3日で終了することが発表されています。操業日数はこれまでで最も短い2日間となります。
兵庫県や県漁連によりますと、2020年のイカナゴの稚魚のシンコ漁は、 2月29日に大阪湾と播磨灘で解禁 されました。
しかし 例年に比べて漁獲量が非常に少なく 来年以降の資源保護を考え、大阪湾では3日漁を終えることになったということです。
1日と3日は漁に出ていないため、操業日数は 昨年の3日間 に次ぐ過去最短となる2日間となります。
播磨灘ではまだ4日もシンコ漁が行われる予定です。
家人は「高い高い」といいながら、知人たちに贈るためになくならないうちにと1キロ(4980円)で購入してきていました。
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