上段左から<市原隼人>演じる「源博雅」、<佐々木蔵之介>演じる「安倍晴明」。
下段左から<竹中直人>演じる「蘆屋道満」、<剛力彩芽>演じる「如月」(画像:テレビ朝日)
<夢枕獏> (69)の小説『陰陽師 瀧夜叉姫』がドラマ化され、テレビ朝日系(2020年3月29日(日)21:00~23:05)で放送されます。<佐々木蔵之介>(52)が主演を務めることが発表されています。
同シリーズの中でも数少ない長編『陰陽師 瀧夜叉姫』の初映像化となる本作。陰陽師「安倍晴明」と彼の相棒である「源博雅」の前に最強の敵「平将門」が立ちはだかります。死後20年を経て復活した「将門」の激しい怨念によって、都は滅亡の危機に。「将門」が復活した謎や、平安の世に渦巻く怨念と陰謀に「晴明」と「博雅」が挑みます。「晴明晴明」を<佐々木蔵之介>が演じ、「源博雅」に<市原隼人>が扮しています。
また、<剛力彩芽>(27)が「平貞盛」の治療を担当している医者「祥仙」の助手である「如月」役、<竹中直人>(64)が「晴明」と互角の力を持つ陰陽師の「蘆屋道満」役、さらに<国広富之>、<寺田農>、<菅田俊>、<升毅>、<笛木優子>、<本田望結>らが共演に名を連ねています。
NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(2010年)やNHK大河ドラマ『八重の桜』(2013年)の<山本むつみ>が脚本を担当し、<鬼塚忠>の小説を原作とする 『花戦さ』 (2017年)の<篠原哲雄>が監督を務めています。
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Posted at 2020-03-21 22:33
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Posted at 2020-03-21 23:14
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