神戸：ファルコンの散歩メモ

２２日（日本時間２３日）エンゼルスの＜大谷翔平＞（２６）が、オークランドコロシアムで行われたアスレチックス戦において、２０日（日本時間２１日）の　ジャイアンツ戦で記録した１６打席連続無安打　に引き続き、この試合でも３打数無安打で自己ワーストの２０打席連続ノーヒットを記録しています。打率は１割６分５厘まで下げています。

前日２１日は欠場し、この日は「５番・指名打者」で先発出場復帰。１回１死一、二塁の第１打席は四球、３回無死の第２打席は右直、続く第３打席は空振り三振を喫しています。これで１６日のドジャース戦の第１打席で右前打を放って以来、１９打席連続の無安打。プロ１年目、日本ハム時代の２０１３年に記録した１８打席連続ノーヒットを超え、自己ワーストとなりました。

７回２死一塁の第４打席は３番手の左腕＜マクファーランド＞と対戦し、結果は遊ゴロ失策。無安打は２０打席連続となりました。チームは１点差の「４－３」で競り勝ち、連敗を４で止めています。