9日17:45.観客数4967人の横浜スタジアムで行われました対DeNA14回戦、阪神は「1-6」で敗け、7点リードを追い付かれた 8日のDeNA戦の引き分け を挟み、今季6度目となる3連敗となり、貯金が無くなりました。
打線がDeNAの先発<上茶谷>を攻略できず「スミ1」で試合を終えています。初回に先頭の<近本光司>の二塁打から1死三塁のチャンスを作ると、3試合ぶりのスタメン復帰となった<糸井嘉男>が、中堅への犠飛を放って先制。ただ、その後打線は沈黙。二回以降はチャンスを作りながらも得点できませんでした。
先発した中5日の<青柳晃洋>は初回に2点を失って逆転を許すと、五回にも2点を失い5回75球8安打4三振1四球4失点(自責点4)で降板。
八回には4番手の<望月惇志>、5番手のドラフト6位の<小川一平>(写真・東海大九州)による計3暴投などで決定的な2失点。<小川一平>は1死二、三塁で<戸柱>に対し、2ストライクからの3球目に暴投で5点目を献上。さらに1死三塁で4球目がまたもや暴投で6点目を献上しています。暴投はともに本塁ベース前でバウンドしており、名捕手<梅野隆太郎>でも止められませんでした。
なんてこった!!
八回裏に、 無安打2四球3暴投で5点差とされてしまっては、どうしようもありません。
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Posted at 2020-09-09 19:37
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Posted at 2020-09-10 00:31
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