<原口文仁>2安打3打点@<阪神タイガース>(223)
Sep
27
ヒーローの写真は先発の<秋山拓巳>(29)にしようかと悩みましたが、出番の少なそうな捕手<原口文仁>(28)にしました。勝ち試合ならではの贅沢な悩みです。
阪神は25日には、 選手の新型コロナウイルス感染 に伴い、19選手を入れ替える事態となりましたが、、今季の神宮最終戦で3時間34分の試合を制し勝利を挙げ対戦成績を9勝9敗の5分としています。
この日は2010年入団の同期で2人しかいない高卒の<秋山拓巳>投手(ドラフト4位)と<原口文仁>捕手(ドラフト6位)が昨年9月10日以来となるバッテリーを組み。6回83球4安打4三振2失点(自責点2)で、マウンドを<エドワーズ>に引き継ぎ6勝目(2敗)とし、通算防御率を「2.89」から「2.77」に上げています。
かたや女房役の<原口文仁>捕手は、「1-2」の2回先頭打者の時、ヤクルト先発<吉田大喜>(23)の初球を振り抜き、打球は虎党の待つ左翼席へ一直線。開幕2戦目の6月20日巨人戦(東京ドーム)以来の2号ソロ本塁打で試合を同点の振り出しに戻しました。
「3-2」の7回1死満塁では、ヤクルト2番手<長谷川>から三塁線を破る2点適時打。リードを3点に広げる貴重な追加点をたたき出しています。昨夜の2安打に続き、2安打3打点1本塁打の活躍でした。
Posted at 2020-09-27 17:10
People Who Wowed This Post
Posted at 2020-09-27 17:22
People Who Wowed This Post