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- 『GOGO 94歳の小学生』@<パスカル・プリッソン>監督
『世界の果ての通学路』 (2014年)で知られる<パスカル・プリッソン>が監督を務めたドキュメンタリー「GOGO(ゴゴ) 94歳の小学生」が2020年12月に全国で公開されます。
本作は94歳にして小学校に通う<プリシラ・ステナイ>、通称「ゴゴ」の学生生活を描いています。3人の子供、22人の孫、52人のひ孫に恵まれ、助産師としてケニアで暮らしてきた「ゴゴ」は学齢期のひ孫たちが学校に通っていないことに気付きます。
自らが幼少期に勉強を許されなかったこともあり、教育の大切さを痛感していた「ゴゴ」は、周囲を説得し6人のひ孫たちと小学校に入学。
歳下のクラスメイトたちと寄宿舎で寝起きし、かつて助産師として取り上げた教師にも応援されながら勉強を続け、念願の卒業試験を受けます。ポスタービジュアルには、ひ孫とともに勉強する「ゴゴ」の姿が捉えられています。
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