『トイ・ストーリー4』@<ジョシュ・クーリー>監督
Jul
5
「ウッディ」たちの新しい持ち主となった女の子「ボニー」は、幼稚園の工作で作った「フォーキー」を家に持ち帰えります。「ボニー」の今一番のお気に入りである「フォーキー」を仲間たちに快く紹介する「ウッディ」でしたが、フォークやモールでできた「フォーキー」は自分を「ゴミ」だと認識し、ゴミ箱に捨てられようと「ボニー」のもとを逃げ出してしまいます。
「フォーキー」を連れ戻しに行った「ウッディ」は、その帰り道に通りがかったアンティークショップで、かつての仲間である「ボー・ピープ」のランプを発見します。一方、なかなか戻ってこない「ウッディ」と「フォーキー」を心配した「バズ」たちも2人の捜索に乗り出します。
「ボー・ピープ」が、『トイ・ストーリー2』(1999年・監督: ジョン・ラセター)以来19年ぶりに再登場を果たすほか、物語の鍵を握る「フォーキー」、ふわもふコンビの「ダッキー」&「バニー」、かわいいアンティークのおもちゃ「ギャビー・ギャビー」など新キャラクターたちも続々と登場。数々のピクサー作品でストーリーボードアーティストを担当し、『インサイド・ヘッド』(2015年・監督: ピート・ドクター)では脚本にも参加した<ジョシュ・クーリー>が長編初監督を務めています。