<クレア・フォイ>『ダスト(原題)』<キャリー・クラウス、ウィル・ジョインズ>監督
Nov
18
1930年代の米オクラホマを舞台に、強力な砂嵐が差し迫るなか、謎の存在によって家族が危険にさらされていると確信する若い母親(クレア・フォイ)の物語。
今作は、SFスリラーテレビドラマシリーズ『ウエストワールド』(2016年)のスタッフライターとして知られる<キャリー・クラウス>が、新進映像作家の発掘と支援を目的としたサンダンス・インスティテュート・ライターズ・ラボで書き上げたオリジナル脚本で、<キャリー・クラウス>が<ウィル・ジョインズ>と共同で監督を務めます。 『ウィンターズ・ボーン』 (2010年・監督: デブラ・グラニック)の制作を担当した<アリックス・マディガン=ヨーキン>が、自身の製作会社マッド・ドッグ・フィルムスを通じてプロデュースします。
<クレア・フォイ>は、エリザベス女王役を演じた『ザ・クラウン』で注目を集め、その後、『アンセイン 狂気の真実』(2018年:日本劇場未公開 ・ 『蜘蛛の巣を払う女』 ・ 『ファースト・マン』 などに出演。現在は、<シャーロット・マコナギー>の小説『Migrations: A Novel(原題)』を映画化する準備を行っており、同作において主演・製作総指揮を務める予定です。