神戸：ファルコンの散歩メモ

１１日、米国テキサス州のチャンピオンズＧＣ（サイプレスクリークコース（６７３１ヤード・パー７１／ジャックラビットコース（６５５８ヤード・パー７１）で開催されています「第７５回全米女子オープン選手権」２日目、＜渋野日向子＞（２２・サントリー）が、単独首位に浮上しています。

海外女子メジャーの「全米女子オープン選手権」は２日目の競技が終了。首位と　１打差の２位タイからスタート　した＜渋野日向子＞が６バーディ・２ボギーの「６７」とスコアを４つ伸ばして、トータル７アンダーと単独首位に浮上しました。

３打差の２位にはスウェーデンのアマチュア＜リン・グラント＞が付けています。アマチュアの優勝は１９６７年の＜カトリーヌ・ラコスト＞（フランス）のみ。＜リン・グラント＞が勝った場合史上２人目の快挙となります。

トータル３アンダーの３位タイには＜ケイトリン・パップ＞、＜メーガン・カン＞、＜エイミー・オルソン＞（いずれも米国）の３人がつけています。

過去最多の１９人参加　の日本勢は、＜笹生優花＞がトータル２アンダーの６位タイ。＜畑岡奈紗＞、＜三ヶ島かな＞、、稲見萌寧＞がトータル２オーバーの３６位タイ、＜河本結＞、＜高橋彩華＞、、岡山絵里＞、、比嘉真美子。がトータル２オーバーの４７位タイで予選を通過しています。

＜上田桃子＞、＜勝みなみ＞はトータル５オーバーの８１位タイ、＜西村優菜＞、＜渡邉彩香＞はトータル６オーバーの９５位タイ。今季ツアー３勝の神戸市出身の＜古江彩佳＞（２０・フリー）はトータル８オーバーの１１３位タイ、＜原英莉花＞はトータル１９オーバーの１５２位で予選落ちとなっています。