3日、第97回東京箱根間往復大学駅伝復路が(箱根・芦ノ湖-東京・大手町、5区間=109・6キロ)において、関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、55年連続55度目の出場を誇る「逆転の駒大」が、逆転で13年ぶり7度目の総合優勝を果たし、全日本大学駅伝との2冠を達成しています。
往路 は、「創価大学」と2分21秒差の3位。9区(23・1キロ)を終えた時点では、その差は3分19秒まで広がっていました。
それでも最終10区(23・0キロ)を任されたアンカーの<石川拓慎>(3年)が、「創価大学」の<小野寺勇樹>(3年)をゴール手前2キロで抜き、たすきをトップで東京・大手町に持ち帰っています。優勝タイムは、11時間56分04秒でした。2位「創価大学」は、11時間56分56秒でのゴールでした。
「東洋大学」が3位。往路で12位の「青山学院大学」(復路優勝)は総合4位まで順位を上げてフィニッシュしています。
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Posted at 2021-01-02 22:25
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Posted at 2021-01-02 23:15
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