『43年後のアイ・ラブ・ユー』@<マルティン・ロセテ >監督
Jan
10
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネートされた<ブルース・ダーン>が主演を務め、アルツハイマーで過去の記憶が失われた元恋人に思いを伝えようと奮闘する老人の姿を描いたスペイン・アメリカ・フランス合作映画 『43年後のアイ・ラブ・ユー』 が、2021年1月15日より全国で公開されます。
妻に先立たれ、ひとり気ままな老後生活を送っていた70歳の元演劇評論家「クロード」は、昔の恋人で人気舞台女優の「リリィ」がアルツハイマーのため介護施設に入ったことを知ります。もう一度「リリィ」に会いたいと考えた「クロード」は、自身もアルツハイマーのフリをして同じ施設に入居するという大胆な計画を実行します。「リリィ」と再会を果たすことに成功しますが、「リリィ」の記憶から「クロード」の存在はきれいに失われていました。
そんな「リリィ」に対し、「クロード」は毎日のように2人の思い出を語って聞かせます。そしてある日、かつて「リリィ」が演じたこともあるシェイクスピアの『冬物語』を施設で観劇することなり、「クロード」は孫娘と一緒にある作戦を立てるのでした。
主人公「クロード」を<ブルース・ダーン>が、「リリィ」を<カロリーヌ・シオル>が演じ、監督は、<マルティン・ロセテ>が務めています。
妻に先立たれ、ひとり気ままな老後生活を送っていた70歳の元演劇評論家「クロード」は、昔の恋人で人気舞台女優の「リリィ」がアルツハイマーのため介護施設に入ったことを知ります。もう一度「リリィ」に会いたいと考えた「クロード」は、自身もアルツハイマーのフリをして同じ施設に入居するという大胆な計画を実行します。「リリィ」と再会を果たすことに成功しますが、「リリィ」の記憶から「クロード」の存在はきれいに失われていました。
そんな「リリィ」に対し、「クロード」は毎日のように2人の思い出を語って聞かせます。そしてある日、かつて「リリィ」が演じたこともあるシェイクスピアの『冬物語』を施設で観劇することなり、「クロード」は孫娘と一緒にある作戦を立てるのでした。
主人公「クロード」を<ブルース・ダーン>が、「リリィ」を<カロリーヌ・シオル>が演じ、監督は、<マルティン・ロセテ>が務めています。