『帝一の國』@<永井聡>監督
Apr
23
全国屈指のエリートたちが集まる超名門・海帝高校。政財界に強力なコネを持つこの学校で生徒会長を務めた者には、将来の内閣入りが確約されるといいます。
主席入学を果たした1年生の「赤場帝一」(菅田将暉)は、総理大臣になって自分の国をつくるという夢を叶えるための第一歩として、生徒会長の座を狙っていました。
2年後の生徒会長選挙で優位に立つべく誰よりも早く行動を開始した「帝一」は、想像を絶する命がけの権力闘争の中へ身を投じていきます。
『ROOKIES』の<いずみ吉紘>が脚本を担当。『ジャッジ!』(2014年) ・ 『世界から猫が消えたなら』(2016年)の<永井聡>が監督を務めています。