9日(日本時間10日)、敵地シアトルのTモバイルパークでの対マリナ-ズ戦、エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者」で出場。左腕<ゴンザレス>との対戦で、3回に2戦連発となる33号ソロ本塁打を放っています。右翼最上階への特大弾に敵地がどよめきました。チームは「3-7」で逆転負けしています。
<大谷翔平>は試合前までの出場81試合(代打5試合)で、打率・279、メジャートップの32号、ア・リーグ3位の69打点、同8位タイの12盗塁をマーク。この日は、4打数1安打1打点1三振で、打率・279としています。
本塁打は6月に球団最多タイの月間13本、7月に入っても6戦4発と量産しており、試合前の時点で2位ブルージェイズの<ゲレロ・Jr.>に4本差をつけています。打点では同選手を4差で追っており、2冠が視野に入っています。
2001年<バリー・ボンズ>(サンフランシスコ・ジャイアンツ)は、メジャー記録のシーズン73本塁打をマークしていますが、<ボンズ>は同年、オールスター前までに、こちらも歴代最多の39本塁打を放っており、大谷は残り2試合でどこまで迫れるでしょうか?
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