「桂文之助独演会」@神戸産業振興センター
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「桂文之助」は上方と江戸の二派があり、江戸は空き名跡のままですが、2013年10月6日、「サンケイホールブリーゼ」にて三代目「桂文之助」の襲名披露を行っています。
故<桂枝雀>を師匠として1975年3月に入門、入門当時の<雀松>の名は<桂米朝>の命名でした。
今回は師匠筋<桂米朝>のネタとして有名な『らくだ』を演じるようで, 終盤になるにつれ笑いが減り、サゲが良くないとされるためか、屑屋の久六の性格が豹変した辺りで終わる場合が多いのですが、 最後まで演じられるとか。全て演じると1時間近くになる大ネタです。
コロナ対策も万全を喫しているようで、ご興味のある方はぜひお出かけいただきたいです。