19日(日本時間20日)、 敵地 デトロイト の「コメリカ・パーク」で行われました対タイガース7回戦、エンゼルスの<大谷翔平>は、「1番・指名打者」で先発出場、3打数2安打1打点2四球でした。打率を・272としています。試合は「13―10」で逆転勝ちでした。
先発右腕<マット・マニング>と対戦した初回無死の第1打席は右飛。続く3回無死の第2打席、見逃せばボールという内角の直球を捉えて右前打としています。4回の第3打席は四球、6回の第4打席は快足を生かし投手<マニング>前の打球を内野安打にしています。
7回の第5打席は<ファンクハウザー>から四球、8回の第6打席では<フルマー>から、1死三塁から中犠飛を放ち1打点を挙げ「88」打点としています。
試合は5回までに「2-10」と8点リードされていましたが、6回に6点を挙げて「8-10」の2点差とすると、7回に1点、8回に3点を挙げて「12-10」と逆転。9回にも1点を加えての勝利で、貯金を1としています。
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