10日、フィギュアスケートの近畿選手権最終日が京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナで行われ、女子は2018年平昌冬季五輪代表の兵庫県神戸市出身の<坂本花織>(21・シスメックス)が前日のショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の120.12点をマークし、合計192.14点で優勝で2連覇としています。次戦は五輪テスト大会を兼ねたアジアンオープントロフィー(14~16日・北京)の予定です。
2位は、<河辺愛菜>(16.木下アカデミー:京都両洋高等学校在学中)が184.14点でした。
ジュニアクラスよりも下のクラスの女子ノービスAでは、12歳の<島田麻央>(木下アカデミー)が大技の4回転トーループを成功させ、120.83点で優勝しています。
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