日本オリンピック委員会(JOC)が来年2月4日に開幕します「北京冬季五輪」の日本選手団主将に、スピードスケート女子の<高木美帆>(27・日体大職)を起用する方向で調整していることが24日公表され、本人側も内諾しているとのことです。
前回2018年平昌五輪では、同じくスピードスケートの<小平奈緒>(35・相沢病院)が務めており、女子の主将も2大会連続となります。
<高木美帆>は平昌五輪で団体追い抜きの金を含む三つのメダルを獲得。今季のワールドカップ(W杯)では、世界記録を持つ1500メートルで計3レースに臨み、いずれも優勝しています。
スピードスケートは29~31日に五輪代表選考会(長野)を控えていますが、<高木美保>は11、12月のワールドカップ(W杯)4大会の好成績で日本スケート連盟の基準を満たして代表入りが確実となっており、北京五輪では2大会連続の金メダルが期待され、31日の代表正式決定後、日本オリンピック委員会(JOC)が主将として承認すると思われます。
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