<藤井聡太四冠>(164)1日目終了@第71期王将戦7番勝負第2局
Jan
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互いに早繰り銀を選び、序盤は早いペースで進行しましたが、<藤井聡太四冠>が52手目△8八歩に2時間28分を投入。昨年8月の王位戦第5局(対豊島将之九段戦)での41手目2時間1分の考慮時間を上回る最長時間をこの一手に費やしています。
さらに、激しい中盤戦での指し掛けとあり定刻の18時を超えて40分を消費。22分後に封じる意志を示し、立会人の<谷川浩司九段>に封じ手を託しています。
消費時間は先手の<渡辺明王将>が3時間18分、後手の<藤井聡太四冠>が4時間26分。持ち時間は各8時間。対局は本日、<9:00>に再開されます。