25日、日本映画製作者連盟は2021年の映画興行収入が1618億9300万円(前年比113.0%)、入場者数は1億1481万8000人(同108.2%)だったと発表しています。
現在の方式で集計を始めて以降最低だった2020年に比べ若干回復したものの、引き続き新型コロナウイルスの影響を受け、いずれも過去2番目の低水準にとどまっています。
2021年の公開作品別では、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:❘❙』が102億8000万円で邦画・洋画を通じトップでした。『名探偵コナン 緋色の弾丸』(76億5000万円)、『竜とそばかすの姫』(66億円)が続き、興行収入の上位をアニメ作品が占めています。
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