<畑岡奈紗>(39)優勝@「DIOインプラントLAオープン」
Apr
25
2位に4打差の首位から出た<畑岡奈紗>(23・アビームコンサルティング)が、4アンダーの「67」で回り「269」とし、2位の<ハナ・グリーン>(オーストラリア)に5打差をつけて、昨年9月「アーカンソー選手権」以来の米ツアー6勝目、日米通算11勝目を挙げています。
第1日から67、68、67、と着実にスコアを伸ばし首位で最終日をスタート。出だしの1番パー4で、長いパットを決めてバーディーと幸先よく、発進しました。パットが好調で5番パー4もロングパットを決めてバーディーを奪い、6番パー4では長いボギーパットを残しましたが、これを決めてダブルボギーは回避。
アイアンショットも好調でした。ともにパー3の4、7番は、ティーショットを1メートル足らずにつけてバーディーを重ねています。リードを広げて、独走態勢。後半もしっかりとまとめ、15番パー5では長いパットを沈め、イーグル。一気に2つ伸ばし、優勝へ近づきました。
他の日本勢は、<笹生優花>が「281(75・66・74・66)」で17位タイ、<古江彩佳>が「286(=70・73・72・71)」で43位タイ、<渋野日向子>が「290(71・74・71・74)」で63位タイで競技を終えています。
Posted at 2022-04-25 04:01
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Posted at 2022-04-25 04:12
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