24日18:01、観客数3万4757人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」9回戦が行われました。阪神がシーソーゲームを制して「6-4」で勝ち連敗を3で止め、負ければ最下位転落の危機で勝利を収め、4位に浮上しています。
阪神打線は、難敵の中日<大野雄大>投手から4点を奪いました。2回、<佐藤輝明>と<糸原健斗>の安打と<坂本 誠志郎>が四球で2死満塁の場面、先発の<青柳晃洋>投手が中前打で2点を先制しました。「2-2」の6回は1死満塁から<糸原健斗>が左前打。2者を迎え入れ「4-2」としました。待望の勝ち越しで天敵左腕をこの回限りで降板させています。
2度同点に追いつかれた阪神が、同点の8回2死満塁から代打<梅野隆太郎>が、3番手<清水>から左前に決勝の2点打を放って「6-4」と突き放しました。
逃げ切りを目指した<青柳晃洋>でしたが、8回に再び「4-4」に追いつかれ、7回1/3 103球9安打8奪三振1四球1死球で計4失点(自責点4)の投球内容で、2番手<湯浅京己>に引き継ぎ、最後は<岩崎優>が抑えました。3連投の<湯浅京己>でしたが、プロ初勝利の1勝が付き、<岩崎優>に14セーブ目が付いています。
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Posted at 2022-06-24 18:58
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Posted at 2022-06-25 00:46
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