『水と風と生きものと 中村桂子・生命誌を紡ぐ』@<藤原道夫>監督
Sep
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東日本大震災(2011年〈平成23年〉3月11日)の発生後に<宮沢賢治>を読み直した<中村桂子>は、「生命誌版 セロ弾きのゴーシュ」の舞台化を決意し、<宮沢賢治>の故郷である盛岡や花巻を訪れます。
「人間は生きものであり自然の一部」と語る<中村桂子>が、自然に目を向けながら暮らす様々な人たちと語り合う姿を映し出すとともに、舞台のメイキングから本番までを追います。
監督は、『自尊を弦の響きにのせて 96歳のチェリスト 青木十良』(2012年4月21日公開)の<藤原道夫>が務めています。