<ポスター>(257)『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』@日本テレビ
Sep
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同作は、現役医師の作家<知念実希人>のベストセラーを実写化しています。患者のすべての情報が書き込まれているといっても過言ではない診療録〈カルテ〉を題材に、研修医の諏訪野(玉森裕太)が「人の顔色を読む」という特技を生かし、ワケありの患者たちの謎に向き合っていきます。
今回の、ポスタービジュアルは画面中央左側の「カルテを読んで、顔色読んで、心まで読む!? ちょっと変わった研修医だけど、私にとっては名医でした」のコピーの通り、各エピソードで諏訪野が向き合うことになる、さまざまなワケあり患者たちが退院していく際の目線をイメージしてデザインされています。
患者が振り返るとそこには「諏訪野」(玉森裕太)、「みどり」(池田エライザ)、「裕也」(矢本悠馬)ら3人の研修医に加えて、「冴木」(椎名桔平)、「立石」(松雪泰子)といった2人の指導医たちも患者の旅立ちをそれぞれ優しく祝福している、という構図になっています。