<大竹耕太郎>10勝目@<阪神タイガース>(847)
Sep
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二回に<ノイジー>の右前適時打で先制すると、1死一、三塁で投手の<大竹耕太郎>がバスターを敢行。左翼手の頭上を越える適時二塁打でプロ初長打&初適時打を記録し「2-0」、さらに<近本光司>が左前に2点適時二塁打を放ち、この回一挙4得点を挙げ広島<森下>を攻め立てました。五回にも<中野拓夢>、<森下翔太>の連打のあと<大山悠輔>の内野ゴロの間に追加点を挙げ「5-0」としています。
<大竹耕太郎>は投げても6回2/3を91球5安打3奪三振1失点(自責0)と好投。昨オフの現役ドラフトでソフトバンクから阪神に加入した左腕が、キャリア6年目にして初の二桁10勝(2敗)を挙げています。
七回に<佐藤輝明>の失策から<田中>に適時打を許して1点を失ったところで降板となりましたが、降板後は<石井大智>→<桐敷拓馬>→<岩崎優>は31セーブ目として締めています。