本日<21:00>より「BS日テレ」にて、1985年イギリス製作の『原題:A View to a kill』が、邦題『007/美しき獲物たち』として、1985年7月6日より公開されました作品の放送があります。
地球破壊を狙う実業家「ゾリン」とイギリスの諜報部員「ジェームズ・ボンド」の対決を描く「007」シリーズ第14作目で、<ロジャー・ムーア>が「ジェームズ・ボンド」を演じた最後の作品になります。
シリコン・バレー壊滅を図る、天才的な大富豪「マックス・ゾリン」でした。たった一つのマイクロ・チップから、「ボンド」は彼の野望に気付きます。だが「ゾリン」の身辺を探る「ボンド」の前に、恐るべき腕をもった女殺し屋が現れます。
悪役「マックス・ゾリン」には<クリストファー・ウォーケン>が扮し、 「ステイシー・サットン」に<タニア・ロバーツ>、「メイデイ」に<グレース・ジョーンズ>、「ジェニー・フレックス」に<アリソン・ドゥーディ>、「スカーピン」に<パトリック・ボーショー>が名を連ねています。
監督は、第13作目の
『007/オクトパシー』の<ジョン・グレン>。主題歌『A View to a Kill』は、<デュラン・デュラン>が担当しています。