26日18:01、観客数4万2623人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」11回戦が行われ、延長12回までもつれた試合は、結果的に3時間59分戦い「1-1」の引き分けとなりました。
阪神としては、9回に1死満塁、延長10回に2死一、三塁とサヨナラの好機をつくっただけに、勝てなかった試合といわれても仕方ありません。打撃不振は続いています。
先発<大竹耕太郎>は、7回88球7安打4奪三振1四球で、6回<細川>に打たれました9号ソロ本塁打のみの1失点(自責点1)の試合を作る好投でしたが、
昨夜の<才木浩人>の8回1失点と同様に、援護点がありませんでした。
8回以降は、<石井大智>→<ハビー・ゲラ>→<桐敷拓馬>→<岩崎優>→<漆原大晟>が無失点に抑え、延長12回は<佐藤輝明>の昇格後初失策で1死満塁を招きましたが、<カリステ>を遊ゴロ併殺に抑えています。