19世紀アメリカの実話に起源を持ち、発明家<トーマス・エジソン>が初めて蓄音機に録音された歌とも言われている童謡『Mary Had a Little Lamb』。日本でも『メリーさんのひつじ』のタイトルで知られ、世界中で親しまれているこの童謡をホラー作品として映画化されました『メリーおばさんのひつじ』が、2024年9月6日より公開されます。
未解決事件や超常現象を扱うラジオ番組『カルラの迷宮事件簿』は、ネタ不足から打ち切り寸前という状況で、話題性のある事件を探していました。そんな中、「ワープウッズの森」で行方不明者が続出しているという情報を手に入れた番組パーソナリティの「カルラ」は、スタッフとともにワープウッズへと向かいますが、深い森で道に迷ってしまいます。
そんな「カルラ」たちは、森の中にひっそりと建つ一軒家を見つけます。「カルラ」たちの前に現れたのは、この家で息子と2人で暮らすという「メリー」という女性でした。彼女は助けを求める「カルラ」たちを温かく迎え入れますが。