「猛暑日」の記録(9月7日)
Sep
7
昨日7日は、二十四節気のひとつの〈白露〉でしたが、関東から九州にかけては気温が上がり、厳しい残暑となりました。35度前後まで上がった所が多く、暑さが続いています。
7日は前線が日本海に停滞し、前線の南側は夏の空気に覆われています。14時までの最高気温は、東京「33.8度」、大阪「34.2度」、福岡「34.5度」でした。
岐阜・揖斐川町で「36.7度」、埼玉・鳩山町で「36.3度」を観測しています。
福知山市と京田辺市が近畿で最も暑い「35.8度」を記録したのをはじめ、京都市で「35.6度」、南丹市園部で「35.3度」、舞鶴市で「34.8度」を観測しました。京都市では、今年43回目の「猛暑日」となり、年間の「猛暑日」が去年と並び、過去最多を記録しています。
名古屋では「35.2度」まで上がり、今年40回目の猛暑日となりました。
福岡・太宰府市では、「35.2℃」で今年49回目の猛暑日となり、全国の最多記録を更新しています。
前線の北側に入っている北海道は、朝はヒンヤリとして、最低気温は帯広で「12.6度」を観測して、内陸部を中心に15度を下回る所もありました。札幌も「15.8度」まで低下しました。日中は14時までに札幌で「26.5℃」まで上がり、湿度が低くカラッとした陽気で、朝晩と日中の気温差が大きくなっています。
Posted at 2024-09-07 08:14
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Posted at 2024-09-07 20:17
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