本日の<グーグルロゴ>は、「スタウリコサウルスを称えて」に変更されています。
画面をクリックしますと、ブラジルのサンタマリア累層で、2億3千年前の恐竜の化石が発見された経緯の7枚の解説文が楽しめます。
「スタウリコサウルス」は、発見された1970年当時、南半球での恐竜の発見例が極めて少なかったため南半球でのみ見える星座である南十字星にちなんで「南十字星のトカゲ」と命名されています。
そして本日は「国際考古学の日」です。考古学とその社会への貢献を祝うために 2011 年に設けられた記念日です。毎年 10 月の第 3 土曜日に祝われ、世界中の考古学に関する組織や団体が、展示会や模擬発掘など、様々な関連するイベントを開催しています。
<グーグルロゴ>の変更は、「スタウリコサウルス」の発見日なのかと推測しましたが、文献的に確認できませんでした。「国債考古学の日」にちなんでの変更でしょうか。