ギリシャ、撤退表明@大阪・関西万博
Nov
29
29日、2025年大阪・関西万博で、パビリオン出展を計画していました「ギリシャ」が撤退することが明らかになりました。これまでにギリシャを含む計8カ国が撤退を決めたことも判明しています。
「ギリシャ」は日本側が建設した建物を利用する「タイプB」パビリオンでの出展を予定していました。撤退理由は不明ですが、「国内事情によるもの」としています。
また、これまで報道されていました「メキシコ」や「エストニア」、「ロシア」、「アルゼンチン」に加え、「アフガニスタン」、「ニジェール」、「ニウエ」の撤退が発表され、これで出展を表明していた国のうち8カ国が撤退したことになります。
一方、「ウクライナ」の参加が正式に決定したことも発表されています。日本側の支援を受け、小規模な「タイプC」パビリオンで出展します。これにより、万博に出展する国・地域は「161」となります。