気象庁発表の気温が30数度といえども、アスファルトの上では40度を超していることでしょう。 白い建物と黒いアスファルトの隙間から、ど根性な【オニタビラコ(鬼田平子)】が顔を出し、風に揺れていました。 人間様だけが暑い暑いと勝手なことを言っているようで、この時期とばかりに咲く花、元気に鳴くセミなどは、暑さを楽しんでいるのでしょうね。 同じキク科のタンポポに似た可憐な花で、本来はもう少し背丈が伸びるはずですが、根を伸ばせる部分が十分で無いのか、少しばかり小型版です。 この花の種、次は広々とした大地に根付いてくれればいいのになと、しばし眺めておりました。
Posted at 2008-08-12 06:34
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Posted at 2008-08-13 00:46
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Posted at 2008-08-12 08:13
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Posted at 2008-08-13 00:47
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