- Hashtag "#テレビ番組" returned 2716 results.
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1983年イタリア製作の『原題:Wild Beasts』が、邦題『猛獣大脱走』として、1984年3月3日より公開されました作品の放送があります。
最新コンピューターで動物を管理する巨大動物園で、獣医の「リップ」と記者の「ローラ」は、動物園の動物達の異常行動が頻発して一様に凶暴化しているのを見て不思議に思います。
獣医の「リップ」は原因を探ろうとすしますが、その頃街ではネズミの大群がカップルを襲う事件が発生。そしてその夜動物園では、象によって電気系統が破壊され、動物達はコンピューター制御の檻を破り街へ脱走してしまいます。彼らは目に付いた人間を無差別に襲っていきます。「リップ」と「ローラ」はこの惨劇を止めるべく、原因究明に奔走するのでした。
獣医「リップ(ルパート・バーナー)」に<ジョン・アルドリッチ>、記者「ローラ・シュワルツ」に<ロレーヌ・ド・セル>、「ナット・ブラウン・ウェルナー警部」に<ウーゴ・ボローニャ>、ローラの娘「スージー・シュワルツ」に<ルイザ・ロイド>、「トミー」に<ロイ・ロジャース>ほかが出演、監督・脚本は<フランコ・プロスぺリ>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1965年アメリカ製作の『原題:Major Dundee』が、邦題『ダンディー少佐』として、1965年4月17日より公開されました作品(修復版)の放送があります。
<ハリー・ジュリアン・フィンク>の原作を、彼と『昼下りの決闘』の<サム・ペキンパー>、<オスカー・ソウル>が共同で脚色し、<サム・ペキンパー>が監督を務めた西部劇。撮影は『野望の系列』の<サム・リーヴィット>、音楽は<ダニエル・アンフィシアトロフ>、主題曲『ダンディー少佐のマーチ』を<ミッチ・ミラー>合唱団が担当しています。
凶悪なアパッチによって民間人が虐殺されるという事件が起こります。北軍少佐「ダンディー」は、報復のために軍を組織します。捕虜として捕らえられていた南軍将校「タイリーン」は、待遇改善と引き換えに、南軍兵士を軍に参加させられます。南北戦争を背景に、共通の敵をもった両軍兵士の戦いを描いた大作です。
「イモス・チャールズ・ダンディー少佐」に<チャールトン・ヘストン>、「ベンジャミン・タイリーン大尉」に<リチャード・ハリス>、「グレアム中尉」に<ジム・ハットン>、「サミュエル・ポッツ」に<ジェームズ・コバーン>、「テレサ・サンティアゴ」に<センタ・バーガー>、「O・W・ハドリー」に<ウォーレン・オーツ>ほかが出演しています。
映画字幕翻訳家の<戸田奈津子>さん(1936年〈昭和11年〉7月3日生まれ )が、8月17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演されていました。
<戸田奈津子>さんは、1500本を本を超える映画作品の字幕翻訳を手がけ、洋画を観られたことのある方なら、右下に「翻訳:戸田奈津子」の文字を何作品も見られたことだと思います。
87歳の今も現役で、公開中の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の翻訳も手掛けています。
30年以上の付き合いがあり、同じ7月3日生まれの<トム・クルーズ>と、2022年の来日時に初めて一緒にお茶を楽しんだというエピソードも披露されていました。
<戸田奈津子>さんは、1歳のときに戦争で父を失い、戦後に解禁された洋画に夢中になります。保険会社に就職するも字幕翻訳家の夢を捨てきれず退職し、転換期は『地獄の黙示録』を撮影中の<フランシス・フォード・コッポラ>監督の来日時の通訳およびガイドを務め、<コッポラ>監督の推薦により日本語字幕を担当した『地獄の黙示録』(1979年・監督:フランシス・フォード・コッポラ)で認められたときには43歳でした。
以降、『E.T.』・『インディ・ジョーンズ』・『タイタニック』・『スター・ウォーズ(新3部作)』・『ミッション・インポッシブル』といった話題作を担当してきています。
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1987年イギリス製作の『原題:The Living Daylights』が、邦題『007/リビング・デイライツ』として1987年12月12日より公開されました作品の放送があります。
英国情報員「ジェームズ・ボンド」の活躍を描くシリーズ第15作目として、また、シリーズ誕生25周年の記念作品でもあり、<ティモシー・ダルトン>が4代目「ジェームズ・ボンド」を演じる最初の作品です。
東西冷戦時代を背景に、MI6(英国秘密情報部)のスパイ暗殺事件を追う「ボンド」が、ソ連KGB(国家保安委員会)や武器密売人が絡んだ陰謀に挑んでいきます。
ソ連高官の「コスコフ」が亡命を希望してきます。護衛についた「ボンド」は、KGBの殺し屋の手から「コスコフ」を守ります。そして、「コスコフ」の情報から、KGBによるスパイ暗殺計画が告げられます。国際的武器商人の陰謀と闘う「ボンド」の活躍を描いています。
「ジェームズ・ボンド」に<ティモシー・ダルトン>、「カーラ・ミロヴィ」に<マリアム・ダボ>、「ゲオルギ・コスコフ」に<ジェローン・クラッベ>、「ブラッド・ウィティカー」に<ジョー・ドン・ベイカー>、「フィリックス・ライター」に<ジョン・テリー>、「Ⅿ」に<ロバート・ブラウン>、「Q」に<デスモンド・リュウェリン>、「レオニード・プーシキン」に<ジョン・リス=デイヴィス>ほかが出演、監督は、第14作目の『007/美しき獲物たち』に続き<ジョン・グレン>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Schindler's List』が、邦題『シンドラーノリスト』として1994年2月26日より公開されました作品の放送があります。
<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務め、ナチスによるユダヤ人大虐殺から多くの命を救った実在のドイツ人実業家<オスカー・シンドラー>を描いた名作です。第66回アカデミー賞で作品賞など7部門(作品・監督・脚色・撮影・編集・美術・作曲)を受賞し、<スティーブン・スピルバーグ>は初の監督賞を獲得しました。
1939年、ナチスドイツ占領下のポーランド。戦争を利用して一儲けしようと狙うドイツ人実業家「シンドラー」は、軍の幹部に取り入り、ユダヤ人の所有していた工場を払い下げてもらいます。軍用ホーロー容器工場を立ち上げた彼は、安価な労働力としてユダヤ人たちを雇い入れ、事業を軌道に乗せていきます。
しかしナチスによるユダヤ人の迫害は日ごとにエスカレートし、ついに虐殺が始まります。凄惨な光景を目の当たりにした「シンドラー」は、私財を投じて彼らの命を救うことを決意します。
「オスカー・シンドラー」に<リーアム・ニーソン>、ナチス親衛隊将校「アーモン・ゲート」に<レイフ・ファインズ>、会計士「イザック・シュターン」に<ベン・キングズレー>、「エミリエ・シンドラー 」に< キャロライン・グッドール>、ほかが共演しています。
本日<11:30>より「サンテレビ」にて、2010年アメリカ製作の『原題:Letters to Juliet』が、邦題『ジュリエットからの手紙』として、2011年5月14日より公開されました作品の公開があります。
シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』の舞台となったイタリア・ベローナを訪れたアメリカ人女性「ソフィー」は、〈ジュリエット〉への恋愛アドバイスを求める手紙への返信を行うボランティアグループに出会います。そこで、「ソフィー」は50年前に書かれた手紙を見つけ、返信すると、手紙を書いた本人の「クレア」とその孫の「チャーリー」が現れます。
『マンマ・ミーア!』の<アマンダ・セイフライド>が「ソフィー・ホール」を演じ、「チャーリー・ワイマン」に<クリストファー・イーガン>、「クレア・スミス=ワイマン」に<バネッサ・レッドグレーブ>、「ロレンツォ・バルトリーニ」に<フランコ・ネロ>、「ヴィクター」に<ガエル・ガルシア・ベルナル>ほかが出演、監督は『シャーロットのおくりもの』の<ゲイリー・ウィニック>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2020年アメリカ製作の『原題:The Godfather, Coda: The Death of Michael Corleone』が、邦題『ゴッドファーザー<最終章>マイケル・コルリオーネの最後』として、1991年3月9日より公開されました作品の放送があります。
本作品は、「ゴッドファーザー」3部作の完結編『ゴッドファーザーPARTⅢ』の全米公開30周年を記念して製作された。<フランシス・フォード・コッポラ>監督自身の手により再編集を施された新バージョンになり、タイトルが『ゴッドファーザーPARTⅢ』から改められています。
1979年、老境に入った「マイケル」は、自分の犯してきた罪に苦悩していました。そんな彼は、資産を合法化するためバチカン銀行と大司教に接近し、寄付の見返りに叙勲を受け、その祝いの席で家族と再会。そこには、いまは亡き長兄「ソニー」の息子「ビンセント」の姿もありました。かつての「コルレオーネ」家の縄張りは「ジョーイ・ザザ」によって牛耳られており、「ビンセント」も「ザザ」の配下にいました。そんな「ビンセント」を呼び戻し、後継者として合法的なビジネスをさせようとする「マイケル」でしたが、そのことから「ザザ」と「ビンセント」の間に争いが起こります。
「マイケル・“マイク”・コルレオーネ」に< アル・パチーノ>、「ヴィンセント・マンシーニ」に<アンディ・ガルシア>、「コンスタンツァ・“コニー”・コルレオーネ・リッツィ」に<タリア・シャイア>、「ケイ・アダムス・マイケルソン」に<ダイアン・キートン>、「メアリー・コルレオーネ」に<ソフィア・コッポラ>、「アンソニー・ヴィトー・コルレオーネ」に< フランク・ダンブロシオ>、「アルベルト・“アル”・ネリ」に<リチャード・ブライト>、「ドン・アルトベッロ」に<イーライ・ウォラック>ほかが出演、監督は<フランシス・フォード・コッポラ>が務めています。
今夜<19:50>より「BS12トゥエルビ」にて、1959公開されました『薄楼記』の放送があります。
<五味康祐>による連載小説(『産経新聞』夕刊に1958年7月から1959年4月にかけて連載)の最初の映像化作品ですが、映画の脚本を担当した<伊藤大輔>の脚色により、原作とはかなりの違いがあります。1991年、2012年にはテレビドラマ化されています。
「丹下典膳」は留守中最愛の妻が、知心派の5人組に犯されたことを知り苦難の末、5人を捜し出し復讐を果たしますが、自らも傷つき妻とともに果てます。この「典膳」と、「中山安兵衛」との友情を絡ませ、二人の剣士の明暗を赤穂浪士の討ち入りを背景に映し出した内容になっています。<森一生>の重厚な演出と<本多省三>の華麗なカメラワークが、非業の最期を遂げた剣豪「丹下典膳」の半生を浮き彫りにします。特に終盤、片手片足に深傷を負い戸板に寝かされながらも、多数の敵と必死に闘う「丹下典膳」のデカダンスな美しさは圧巻です。
「(丹下典膳」に<市川雷蔵>、「中山安兵衛」に<勝新太郎>、「千春」に<真城千都世>、「浪乃」に<三田登喜子>、「三重」に<大和七海路>、「長尾竜之進」に<北原義郎>ほかが出演、監督は<森一生>が務めています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2020年アメリカ製作の『原題:Bloodshot』が、邦題『ブラッドショット』として、2020年5月29日より公開されました作品の放送があります。
アメリカ海兵隊員の「レイ・ギャリソン」は何者かに襲撃され、妻「ジーナ」と共に拉致される。首謀者の「マーティン・アックス」は「ジーナ」を殺害したあと、「レイ」を射殺します。
「レイ」は、とある組織のナノテクノロジーによって蘇生します。彼は記憶を失っていますが、体中の血液が生物工学ロボット〈ナナイト〉に置き換わり、圧倒的なパワーと回復能力を持った超人として生まれ変わります。「レイ」は自身と同じ境遇である「KT」(エイザ・ゴンサレス)と親しくなりますが、とあることをきっかけに、過去の記憶を取り戻します。愛する妻が目の前で殺されたことや、復讐すべき男の名を思い出した「レイ」は、「マーティン」を見つけ出し復讐を果たしますが、実はこれまでに何度も同じパターンで標的を消して来たことが分かります。
「レイ・ギャリソン」に<ヴィン・ディーゼル>、「ジーナ」に<タルラ・ライリー>、「マーティン・アックス」に<トビー・ケベル>、「KT」に<エイザ・ゴンサレス>ほかが出演、監督は<デビッド・S・F・ウィルソン>が務め、映画監督デビュー作品です。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1974年アメリカ製作の『原題:The Godfather: Part Ⅱ』が、邦題『ゴッドファーザーPARTⅡ』として1975年4月26日より公開されました作品の放送があります。
<フランシス・フォード・コッポラ>監督の代表作『ゴッドファーザー』(1972年)に続く第2作目となります。前作で「ヴィトー・コルレオーネ」ファミリーの首領となった「マイケル」の苦悩の日々と、彼の父「ヴィトー」の若き日を交錯させながら描いています。
1958年。亡き父「ヴィトー」の後を継いでファミリーのボスの座に就いた「マイケル」は、収入源であるラスベガスに近いネバダ州タホー湖畔に根拠地を移します。そんな彼は、ことあるごとに偉大な父を思い出していました。
1901年、シチリア島。9歳の「ヴィトー」はマフィアに両親と兄を殺されて天涯孤独となり、単身ニューヨークへと渡ります。リトルイタリーで成長した彼は、街を牛耳るギャングを暗殺したことをきっかけに移民たちの信頼を集め、頭角を現していきます。
「ドン・マイケル・コルレオーネ」に<アル・パチーノ>、「トム・ヘイゲン」に<ロバート・デュヴァル>、「ケイ・アダムス・コルレオーネ」に<ダイアン・キートン>、「ヴィトー・コルレオーネ(若年期)」に<ロバート・デ・ニーロ>、「フレド・コルレオーネ」に<ジョン・カザール>、「コニー・コルレオーネ」に<タリア・シャイア>ほかが出演、監督は<フランシス・フォード・コッポラ>が務めています。
1974年・第47回アカデミー賞では作品賞を含む9部門(そのうち助演男優賞部門では3人が候補になった)でノミネートされ、そのうち作品賞・監督賞・助演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)・脚色賞・作曲賞・美術賞を受賞しています。アカデミー作品賞を受賞した映画の続編が再び作品賞を受賞したのは、現在に至るまでアカデミー賞史上唯一の快挙を成し遂げた作品です。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account