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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『眠狂四郎 炎情剣』@BS12トゥエルビ

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『眠狂四郎 炎情剣』@BS12...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、「眠狂四郎」シリーズ第5作目として1965年1月13日より公開されました『眠狂四郎 炎情剣』の放送があります。

冬のある日「狂四郎」は、夫の仇討ちと称する武家の妻「檜垣ぬい」に手を貸して一人の浪人を斬ります。浪人は今はの際〈助太刀すればおぬしの恥〉という謎の言葉を残して死んでいきます。「ぬい」は代償にその白い身体を自ら「狂四郎」にあたえます。翌日盃を傾ける「狂四郎」のもとに役人に追われる「伝吉」と名乗る男が助けを求めにきますが、「狂四郎」は自分に関りのないことと冷く追い返します。捕えられた「伝吉」は〈鳴海屋〉と口走って去っていきました。

そんなある日「狂四郎」のもとに「鳴海屋」が訪ねてきます。豪家の子女という「小笹」に色の道を教えて欲しいというのです。「狂四郎」は、ただちに「小笹」が、生娘でない事を悟ると、「小笹」の膚にはくまなく刺青がありました。問いつめる狂四郎の前に「鳴海屋」はことのすべてを白状、「鳴海屋」は藤堂家の江戸家老「将監」に威かされ、幕府に献上すべき海賊の財宝を横領していたのです。

「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「檜垣ぬい」に<中村玉緒>、「かよ」に<姿美千子>、「おりょう」に<中原早苗>、「鳴海屋太兵衛」に<西村晃>、「小笹」に<小桜純子>、「跡部将監」に<安部徹>ほかが出演、監督は第2作『眠狂四郎  勝負』(1964年)の<三隅研次>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『遠い空の向こうに』@NHK-BSプレミアム

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『遠い空の向こうに』@NHK-...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1999年アメリカ製作の『原題:October Sky』が、邦題『遠い空の向こうに』として、2000年2月26日より公開されました作品の放送があります。

のちにNASAのロケット・エンジニアになった<ホーマー・ヒッカム>の自伝を基に、ロケットへの夢に賭けた若者たちの挑戦を描いています。

米ソ冷戦時代のアメリカ、コールウッド。ここに生まれた男は誰もが将来炭坑夫になると約束されたこの町で、高校生「ホーマー」は自分の将来に不安を感じていました。そんな1957年10月4日、「ホーマー」は星空を美しい軌跡を描いて飛んでいくソ連の人工衛星スプートニクを見ます。その美しい軌跡を見ていた青年「ホーマー」は、宇宙の夢に魅せられ悪友たちと「ロケット・ボーイズ」を結成、ロケット製作に夢中になりますが、父はそんな「ホーマー」を理解できず、二人は衝突してしまいます。

「ホーマー・ヒッカム」に<ジェイク・ギレンホール>、「ジョン・ヒッカム」に<クリス・クーパー>、「クエンティン・ウィルソン」に<クリス・オーウェン>、「ライリー先生」に<ローラ・ダーン>、「ロイ・リー・クック」に<ウィリアム・リー・スコット>、「シャーマン・オーデル」に<チャド・リンドバーグ>ほかが出演、監督は、『ジュマンジ』の<ジョー・ジョンストン>が務めています。
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『ローグ アサシン』@BSテレ東

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『ローグ アサシン』@BSテレ...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2007年アメリカ製作の『原題:War』が、邦題『ローグ アサシン』として2007年10月6日より公開されました作品の放送があります。

昨日放送がありました『キス・オブ・ザ・ドラゴン』などの<ジェット・リー>、『ワイルド・スピード』シリーズの<ジェイソン・ステイサム>という東西のアクションスター2人が人が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作です。

チャイニーズ・マフィアとジャパニーズ・ヤクザの戦いが激化するサンフランシスコを舞台に、FBI捜査官の「ジョン・クロフォード」と「トム・ローン」は、サンフランシスコの埠頭でマフィアの抗争事件を捜査中に、伝説の殺し屋「ローグ」と遭遇します。二人は「ローグ」を追い詰めますが、あと一歩のところで取り逃がしてしまいます。

数日後、一人の男が「トム」の家を訪れ、「トム」とその家族を惨殺し、家もろとも焼き尽くしてしまいます。「ジョン」は現場に落ちていたチタニウム製の薬莢から、犯人は「ローグ」だと直感し、「ローグ」への復讐を誓います。そして3年がたったある日、「ジョン」は殺人事件の現場でチタニウム製の薬莢を発見します。

「ローグ」に<ジェット・リー>、「ジョン」に<ジェイソン・ステイサム>が扮し、「リー・チャン 」に<ジョン・ローン>、「キラ」に<デヴォン青木>、「シロー・ヤナガワ」に<石橋凌>、「マリア」に<ナディーン・ベラスケス>、「ヤクザ」に<ケイン・コスギ>ほかが出演、監督は本作で長編映画デビューを飾った<フィリップ・G・アトウェル>が務めています。
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『ツレがウツになりまして』@NHK-BSプレミアム

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『ツレがウツになりまして』@N...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2011年10月8日より公開されました『ツレがウツになりまして。』の放送があります。

『ツレがウツになりまして・』は、NHKにて実写ドラマ化(2009年5月29日~6月12日)もされました<細川貂々>の同名コミックエッセイを、『半落ち』・『夕凪の街 桜の国』の<佐々部清>が監督を務め映画化しています。

実直なサラリーマンの夫に頼りきりだった漫画家の妻が、夫のうつ病発症をきっかけに、夫婦の関係を見つめ直していく姿を描いています。2008年のNHK大河ドラマ『篤姫』でも共演した<宮崎あおい>と<堺雅人>が、強いきずなで結ばれた夫婦を再び演じています。
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『キス・オブ・ザ・ドラゴン』@BS-TBS

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『キス・オブ・ザ・ドラゴン』@...
本日<16:00>より「BS-TBS]にて、2001年アメリカ・フランス合作製作の『原題:Kiss of the Dragon』が、邦題『キス・オブ・ザ・ドラゴン』として2001年8月25日より公開されました作品の放送があります。

中国とフランスで麻薬密売を企てる中国人ギャングを追ってパリに来たエリート捜査官「リュウ」。現地警察の警部「リチャード」は非協力的ですが、組織の娼婦「ジェシカ」と出会った「リュウ」は、事件に巻き込まれていきます。

「リュウ・ヤン・スイヤン」に<ジェット・リー>、「ジェシカ・カーメン」に<ブリジット・フォンダ>、「リチャード」に<チェッキー・カリョ>、「ソン」に<リック・ヤン>、「タイ」に<バート・クウォーク>ほかが出演、<クリス・ナオン>が初長編監督として務めています。
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<ポスター>(346)『この素晴らしい世界に祝福を!』第3期

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<ポスター>(346)『この素...
原作<暁なつめ>のテレビアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』の第3期が、2024年に放送されることが発表され、あわせてポスタービジュアルが公開されています。

 公開されましたポスタービジュアルには、「カズマ」、「アクア」、「めぐみん」、「ダクネス」の4人が描かれています。

 同作は、交通事故(!?)により、あっけなく幕を閉じたはずだったゲームを愛するひきこもり「佐藤和真(カズマ)」が、リアルプレイングゲーム(RPG)のような異世界で居心地の良い生活を目指して、面白おかしな日々を過ごしていくコメディー&ファンタジー作品です。テレビアニメは2016年に第1期(2016年1月14日~3月17日)
、2017年に題2期(2017年1月12日~3月16日)が、TOKYO MXほかにて放送されています。また、スピンオフ作品『この素晴らしい世界に爆焔を!』が2023年4月6日より放送されています。

出演は、「カズマ」に<福島潤>、「アクア」に<雨宮天>、「めぐみん」に<高橋李依>、「ダクネス」に<茅野愛衣>が声を当て、監督は<安部祐二郎>が務めます。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ

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『レイルロード・タイガー』@カンテレ

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『レイルロード・タイガー』@カ...
本日深夜<2:20>より「カンテレ」にて、2016年中国製作の『原題:鉄道飛虎 Railroad Tigers』が、邦題『レイルロード・タイガー』として2017年6月16日より公開されました作品の放送があります。

アジアを代表するアクション俳優<ジャッキー・チェン>が、『ポリス・ストーリー レジェンド』の<ディン・シェン>監督と再タッグを組んだアクションコメディです。

第2次世界大戦下の中国。鉄道による日本軍への物資支援を阻止するべく、一般市民によるゲリラ隊「レイルロード・タイガース」が結成されました。リーダーの「マー・ユェン」は、仲間たちと共に列車の爆破計画に乗り出します。

爆破計画を妨害する日本人指揮官役に『イップ・マン 序章』(2008年)でも海外映画に出演経験のある<池内博之>が「山口」役に抜擢され、「マー・ユェン」役の<ジャッキー・チェン>と1対1のアクションシーンを繰り広げます。

「ダーハイ」役にダイガースのメンバー役に、人気K-POPグループ「EXO」の元メンバーである<ホアン・ズータオ>が出演しています。
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『ラスト・パニッシャー』@BS日テレ

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『ラスト・パニッシャー』@BS...
今夜<19:00>より、「BS日テレ」にて、2019年カナダ・アメリカ合作製作の『原題:A Score to Settle』が、邦題『ラスト・パニッシャー』として、2020年1月17日より公開されました作品の放送があります。

ボスの身代わりとなって殺人罪で服役し、19年ぶりに釈放された「フランク」でした。これまで一緒に過ごせなかったひとり息子「ジョーイ」との家族の時間を埋め合わせるべく、穏やかな日々を過ごしていました。

そんなある日、致死性の不眠症で余命わずかと診断された「フランク」は、服役と引き換えに45万ドルの金をもらっていましたが、自分の命が尽きるまでに、服役中に大切な人の命を奪った裏切り者たちを制裁することを決意します。

主人公「フランク」に<ニコラス・ケイジ>、「ジョーイ」に<ノア・ル・グロ>、「Q/クエンティン」に<ベンジャミン・ブラット>、「シモーヌ/ジェニファー」に<カロリーナ・ヴィドラ>、「ジミー」に<モハメド・カリム>、「タンク」に<イアン・トレイシー>ほかが出演、監督は<ショーン・クー>が務めています。
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『ナバロンの嵐』@BS12トゥエルビ

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『ナバロンの嵐』@BS12トゥ...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1978年イギリス製作の『原題:Force 10 from Navarone』が、邦題『ナバロンの嵐』として1979年2月10日より公開されました作品の放送があります。

ユーゴの最重要戦略拠点であるネレトバ橋をめぐって死闘をくりひろげるパルチザンとドイツ軍を描く戦争アクション映画です。『ナバロンの要塞』(1966年)の続編にあたり、1968年に<アリステア・マクリーン>が書いた『ナヴァロンの嵐』(ハヤカワ文庫)の映画化になります。

前作の任務で生き残った「マロリー」と「ミラー」は、再び特殊任務を負って、ユーゴスラビアへ潜入します。ドイツ軍に包囲されたパルチザンを救出するため、ネレトバの橋を破壊する任務でした。彼らは上流にあるダムに目を付け、ダムを決壊させることで橋を破壊しようと目論みます。

出演は「マロリー少佐」に<ロバート・ショウ>、「バーンズビー中佐」に<ハリソン・フォード>、「ミラー曹長」に<エドワード・フォックス>、「マリツァ」に<バーバラ・バック>、「レスコバー大尉(ニコライ)」に<フランコ・ネロ>、「ウィーヴァー軍曹」に<カール・ウィザーズ>、「ドラザック」に<リチャード・キール>、「ペトロヴィッチ少佐」に<アラン・バデル>など。監督は『007/黄金銃を持つ男』(1974年)の<ガイ・ハミルトン>が務めています。
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『ミス・ポーター』@サンテレビ

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『ミス・ポーター』@サンテレビ
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2006年イギリス・アメリカ合作製作の『原題:Miss Potter』が、邦題『ミス・ポター』として2007年9月15日より公開されました作品の放送があります。

100年以上もの間世界中で愛され続けているキャラクター〈ピーターラビット〉の生みの親である<ビアトリクス・ポター>の人生を、<レネー・ゼルウィガー>主演で映画化しています。

上流階級の家に生まれた「ビアトリクス」は、幼い頃から動物の絵を描いたり物語を創ることが大好きでした。ある日、自作の絵本が出版されることになり、新米編集者の「ノーマン」がその担当になります。2人は恋に落ち結婚を約束しますが、身分の違いから「ビアトリクス」の両親に猛反対され、交際に期間を開ける条件をつけられます。二人の愛は硬く結ばれていましたが悲劇が待ち受け、彼女の運命を変えていきます。

「ビアトリクス・ポター」に< レネー・ゼルウィガー>、母「ヘレン・ポター」に<バーバラ・フリン>、乳「ルパート・ポター」に<ビル・パターソン>、「ノーマン・ウォーン」に<ユアン・マクレガー>、弁護士「ウィリアム・ヒーリス」に<ロイド・オーウェン>ほかが出演、監督は<クリス・ヌーナン>が務めています。
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