- Hashtag "#テレビ番組" returned 2713 results.
今夜<21:00(~22:59=放送枠5分拡大)>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2019年アメリカ製作の『原題:A Dog's Journey』が、邦題『僕のワンダフル・ジャーニー』として2019年9月13日より公開されました作品の放送があります。
愛する飼い主の「イーサン」(デニス・クエイド)に会うために50年で3回生まれ変わり、ようやく再会した犬の〈ベイリー〉は、「イーサン」と彼の妻「ハンナ」(マージ・ヘルゲンバーガー)と一緒に農場で暮らしていました。ある日、孫娘「CJ」の母親「グロリア」(ベティ・ギルピン)が娘と一緒に出て行ってしまいます。悲嘆に暮れる「イーサン」と「ハンナ」を見た〈ベイリー〉は、ある決意をします。
犬と人間の深い絆を描いた『僕のワンダフル・ライフ』(2017年)の続編になります。前作で飼い主と再会した犬の〈ベイリー〉が、今度はその孫娘を守り抜くために奮闘します。
前作の監督を務めた<ラッセ・ハルストレム>が製作総指揮に回り、出演は、<ジョシュ・ギャット>が(声の出演:ベイリー/モリー/ビッグ・ドッグ/マックス)、「イーサン」に<デニス・クエイド>、「大人のCJ」に<キャスリン・プレスコット>、「ハンナ」に<マージ・ヘルゲンバーガー>、「グロリア」に<ベティ・ギルビン>、「トレント」に<ヘンリー・ラウ>、「子供のCJ」に<アビー・ライダーフォートソン>ほかが名を連ね、監督は<ゲイル・マンキューソ>が務めています。
本日<13:00(~15:06)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2004年アメリカ製作の『原題:Ocean's Twelve』が、邦題『オーシャンズ12』として2005年1月22日より公開されました作品の放送があります。
3年前カジノから大金をまんまとせしめた「オーシャン」(ジョージ・クルーニー)とその仲間たちでしたが、金を奪われた「ベネディクト」(アンディ・ガルシア)の怒りはおさまっていませんでした。「1億6000万ドルに利子をつけて返済しなければ命はない」と迫り、「オーシャン」たちは金を準備するためにヨーロッパへ飛びます。
「オーシャン」とその仲間のあっと驚く犯罪をスリリングな展開で見せた『オーシャンズ11』(2001年)の続編となります。
「ダニー・オーシャン」役に<ジョージ・クルーニー>、「ラスティ・ライアン」役に<ブラッド・ピット>、「ライナス・コールドウェル」役に<マット・デイモン>、「テリー・ベネディクト」役に<アンディ・ガルシア>、「テス・オーシャン」役に<ジュリア・ロバーツ>、「フランソワ」役に<ヴァンサン・カッセル>、「イザベル・ラヒリ」役に<キャサリン・ゼタ=ジョーンズ>が扮し、監督は第1弾と同じ<スティーヴン・ソダーバーグ>が務め、センスのよさを感じさせるスタイリッシュな仕上がりになっている作品です。
<新海誠>監督の最新作『すずめの戸締まり』が、2022年11月11日に公開されるということで、先週10月28日の『金曜ロードショー』では、2016年8月26日より公開されました大ヒットアニメ映画『君の名は。』が、30分拡大で本編ノーカット放送され、昨日11月1日には「読売テレビ」にて、2007年3月3日より公開の連作短編アニメ『秒速5センチメートル』が放送されています。
本日深夜<1:50>より「読売テレビ」にて、2013年5月31日より公開され、第18回アニメーション神戸賞 作品賞・劇場部門 受賞の『言の葉の庭』の放送があります。
靴職人を志す15歳の高校生「タカオ」は、雨が降るといつも学校をさぼって公園で靴のスケッチに熱中していました。そんなある日、彼は27歳の女性教師「ユキノ」と出会い、雨の日だけの再会を繰り返しながらお互いに少しずつ打ち解けていきます。「タカオ」は心のよりどころを失ってしまった「ユキノ」のために、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作ろうと決心します。
「秋月孝雄(タカオ)」に<入野自由>、「雪野由香里(ユキノ)」に<花澤香菜>、「タカオの母」に<平野文>、「タカオの兄」に<前田剛>、「タカオの兄の彼女」に<寺崎裕香>が、声を当てています。
本日深夜<2:15>より、2007年3月3日より公開されました<新海誠>監督の連作アニメーション『秒速5センチメートル』の放送があります。
惹かれ合っていた男女の時間と距離による変化を全3話の短編短編アニメーションで描いています。第1話「桜花抄」では、互いに思いあっていた「貴樹」と「明里」は、小学校卒業と同時に「明里」の引越しで離ればなれになってしまいます。中学生になり、「明里」からの手紙が届いたことをきっかけに、「貴樹」は「明里」に会いにいくことを決意します。
第2話「コスモナウト」では、やがて「貴樹」も中学の半ばで東京から引越し、遠く離れた鹿児島の離島で高校生生活を送っていました。同級生の「花苗」は、ほかの人とはどこか違う「貴樹」をずっと思い続けていました。
第3話「秒速5センチメートル」では、社会人になり、東京でセールスエンジニアとして働く「貴樹」でした。付き合った女性とも心を通わせることができず別れてしまい、やがて会社も辞めてしまいます。季節がめぐり春が訪れると、「貴樹」は道端である女性に気づきます。主題歌には<山崎まさよし>の『One more time, One more chance』が採用されています。
〈第1話「桜花抄」〉「遠野貴樹」に<水橋研二>、「篠原明里」に<近藤好美>、〈第2話「コスモナウト」〉「澄田花苗」に<花村怜美>、〈第3話「秒速5センチメートル」〉「篠原明里」に<尾上綾華>ほかが声を当てています。
今夜<19:00>より「BS12}にて、1995年4月22日より公開されました『勝手にしやがれ!!強奪計画』の放送があります。
本作の後、黒沢監督の『復讐』2部作でも主役を務める<哀川翔>と『ロックよ、静かに流れよ』などの<前田耕陽>が演じる便利屋稼業をしながら気ままな毎日を送る、どこかのんきな2人のチンピラコンビが、思わぬトラブルに巻き込まれてとんだ苦闘を強いられる様子を、兵庫県神戸市出身の<黒沢清>監督が、活動初期の1990年代半ばに手掛けた、2年の短い間に全6作から成る遊戯精神に満ちた軽妙洒脱な演出でコミカルに描写したビデオ用映画第1作です。
「雄次」と「耕作」は、便利屋稼業をしながら毎日をのほほんと生きる2人組でした。ある日、金の取り立てに出掛けてヤクザの返り討ちにあい、けがをした「雄次」は、保育士の「涼子」に助けられ、すっかり彼女にひと目惚れ。だがなんと彼女は、昼は保育士、夜はキャバクラのホステスをしていることが判明し、2人は思わずびっくり仰天。彼女が重病の父親の手術代を稼ぐため、懸命に働いていると知った2人は、彼女のためにひと肌脱ごうとします。
「雄次」役に<哀川翔>、「耕作」役に<前田耕陽>、「涼子」役に<七瀬なつみ>が演じています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2017年アメリカ製作の『原題:A Dog's Purpose』が、邦題『僕のワンダフル・ライフ』として2017年9月29日より公開されました作品の放送があります。
ゴールデンレトリバーの子犬〈ベイリー〉は、少年「イーサン」に命を救われてからいつも一緒に過ごすようになり、彼と強い絆を育んでいきます。やがて青年に成長した「イーサン」は大学入学で故郷を離れ、〈ベイリー〉は年老いて死を迎えるはずでした。だが、〈ベイリー〉は「イーサン」に会いたい一心で何度も姿を変えて生まれ変わります。
<W・ブルース・キャメロン>のベストセラー小説を、『HACHI 約束の犬』などの<ラッセ・ハルストレム>監督が映像化しました。少年に命を救われたゴールデンレトリバーが、転生を繰り返しながら自分の使命に気付く物語が描かれています。主人公の犬の声を『美女と野獣』や『アナと雪の女王』で「オラフ」の声を演じた<ジョシュ・ギャッド>が担当し、若き日の飼い主を<K・J・アパ>が好演しています。
「10代のハンナ」に<ブリット・ロバートソン>、「10代のイーサン」に<K・J・アパ>、「カルロス」に<ジョン・オーティス>、「大人のハンナ」に<ペギー・リプトン>、「大人のイーサン」に<デニス・クエイド>、「声:ベイリー/バディ/エリー/ティノ」に<ジョシュ・ギャッド>ほかが出演しています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2002年2月16日より公開されました『助太刀屋助六』の放送があります・
2005年に亡くなられた、<岡本喜八>監督の遺作となった痛快時代劇です。仇討ちの手助けで生計を立てる〈助太刀屋助六〉が、運命のいたずらで仇討ちの当事者になってしまいます。
日本映画界の大御所として活躍、2005年2月に惜しまれつつ他界した<岡本喜八>監督の遺作となった時代劇。<岡本喜八>監督が、かつて<生田大作>のペンネームで創作し、テレビ時代劇として映像化した作品を映画にリメイクしています。助太刀屋なのに人を斬ったことのない無鉄砲な主人公に<真田広之>が扮し快演を見せ、痛快なチャンバラ劇に仕上がっています。
他人の仇討ちに首を突っ込んで報奨金をいただく〈助太刀屋の助六〉は、久々に故郷へ帰った彼は、母の粗末な墓に誰かが花を供えていたことを知ります。思い当たる節もないまま、新たな仇討ちが始まると知って商売っ気を出す「助六」でしたが、すでに助太刀は足りているといいます。がっかりした「助六」は、足を向けたなじみの棺桶屋で、今度は当の仇である「片倉梅太郎」なる男と出会います。仇の割に、彼には悪党らしいところがないと疑問を持つ「助六」でした。
ヒロイン「お仙」役の<鈴木京香>や、「オトメ」役に<岸田今日子>、「片倉梅太郎」役に<仲代達矢>、「棺桶屋」役に<小林桂樹>が共演しています。<岡本喜八>監督の『ジャズ大名』にも参加した<山下洋輔>の音楽も作品の軽妙さを引き出しています。
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、1979年アメリカ製作の『原題:Escape from Alcatraz』が、邦題『アルカトラズからの脱出』として1979年12月15日より公開されました作品の放送があります。
<ドン・シーゲル>監督による脱獄をテーマとした映画です。<J・キャンベル・ブルース>による同名のノン・フィクションを映画化した作品で、1962年にアルカトラズ刑務所で実際に起きた脱獄事件を、<クリント・イーストウッド>主演で描いています。
1960年、厳格な所長のもと、水も漏らさぬ警備態勢がとられていたアルカトラズ島の刑務所に各州の刑務所で脱獄を繰り返した「フランク」が送り込まれてきます。凶悪な囚人を敵に回し、命を狙われながらも、大胆不敵な知能犯「フランク」は意気投合した仲間とともに不可能と謳われた脱獄計画を進めていきます
「フランク・モリス」に<クリント・イーストウッド>、「ウォーデン」に<パトリック・マクグーハン>、「ドク」に<ロバーツ・ブロッサム>、「クラレンス・アングリン」に<ジャック・チボー>、「ジョン・アングリン」に<フレッド・ウォード>、「イングリッシュ」に<ポール・ベンジャミン>、「チャーリー・バッツ」に<ラリー・ハンキン>、「ウルフ」に<ブルース・M・フィッシャー>、「リトマス」に<フランク・ロンジオ>ほかが出演しています。
本日<21:00(~22:57)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Running on Empty』が、邦題『旅立ちの時』として1988年10月1日より公開されました作品の放送があります。
17歳の少年「ダニー」は両親とともに逃亡生活を送っていました。反戦活動家だった両親はベトナム戦争当時に事件を起こし、そのかどでFBIに指名手配されています。名前を変え、髪の色を変え、引越しだらけの人生だった「ダニー」にも、青春といえる時が訪れます。
ニュージャージーに引越し、音楽教師の「フィリップス」先生にピアノの才能を認められ、音楽大学の入学を勧められる。さらに、フィリップス先生の娘の「ローナ」(マーサ・プリンプトン)と恋に落ちいります。
そんなある日、ダニーの両親を訪ねたかつての同志が、ダニーの両親が犯人であることをばらそうとします。すべてを捨てて音楽に専念するか、愛する家族とともに引越しの人生を共にするか、ダニーにとって人生の選択に迫られます。
しかし両親を訪ねてきたかつての同志が銀行強盗で警察に逮捕されたことから、「ダニー」の一家は窮地に追い込まれます。大人へと成長していく少年を<リバー・フェニックス>が好演した感動の青春映画です。
<フランシス・フォード・コッポラ>監督による『ゴッドファーザー』・『ゴッドファーザーPARTⅡ』に続く3部作の完結編が『ゴッドファーザーPARTⅢ』(1990年)でした。
その『ゴッドファーザーPARTⅢ』の全米公開(1990年12月20日・日本:1991年3月9日)30周年を記念して2020年に製作された新バージョンが『ゴッドファーザー<最終章> マイケル・コルレオーネの最期』です。<フランシス・フォード・コッポラ>監督自身の手により再編集を施し、オリジナルネガからの4Kスキャンやデジタルレストア、新たなオープニング、エンディングシーン、音楽の追加などが行われた作品が、本日<19:00(~21:54)>より「BS日テレ」にて放送があります。
1979年、老境に入った「マイケル」は、自分の犯してきた罪に苦悩していました。そんな彼は、資産を合法化するためバチカン銀行と大司教に接近し、寄付の見返りに叙勲を受け、その祝いの席で家族と再会。そこには、いまは亡き長兄「ソニー」の息子「ビンセント」の姿もありました。かつての「コルレオーネ」家の縄張りは「ジョーイ・ザザ」によって牛耳られており、「ビンセント」も「ザザ」の配下にいました。
そんな「ビンセント」を呼び戻し、後継者として合法的なビジネスをさせようとする「マイケル」でしたが、そのことから「ザザ」と「ビンセント」の間に争いが起こります。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account