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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『スマホを落としただけなのに』@TBS

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『スマホを落としただけなのに』...
映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』が、2024年11月1日より公開されるのを記念して、『スマホを落としただけなのに』シリーズの過去2作品が10月12日(深夜2:28~4:28)、10月23日深夜にTBSにて放送されます。
 
 シリーズ第1弾『スマホを落としただけなのに』(2018年)は、派遣社員の「稲葉麻美」が、恋人がスマートフォンを落としたことをきっかけに思いもよらない事件に巻き込まれていくミステリーです。<北川景子>が主演を担い、<千葉雄大>、<バカリズム>、<要潤>、<高橋メアリージュン>、<筧美和子>、<桜井ユキ>、<北村匠海>、<原田泰造>、<成田凌>、<田中圭>が参加しています。
 
 そして第2弾『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)では、前作で起きた連続殺人事件の数カ月後、同じ現場から新たな死体が見つかることから物語が展開していきます。主演「加賀谷学」役の<千葉雄大>に加えて、<白石麻衣>、<鈴木拡樹>、<音尾琢真>、<江口のりこ>、<奈緒>、<飯尾和樹>(ずん)、<高橋ユウ>、<ko-dai>(Sonar Pocket)、<平子祐希>(アルコ&ピース)、<谷川りさこ>、<アキラ100%>、<今田美桜>、<田中哲司>、<北川景子>、<田中圭>、<原田泰造>、<成田凌>、<井浦新>がキャストに名を連ねています。
 
なおシリーズ全作の監督は『リング』の<中田秀夫>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『バットマン』@カンテレ

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『バットマン』@カンテレ
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、1989年アメリカ製作の『バットマン』シリーズ第1作の『原題:Batman』が、邦題『バットマン』として1989年12月2日より公開されました作品の放送があります。
 
<ボブ・ケイン>原作のアメリカン・コミックスを、ホラーコメディ『ビートルジュース』(1988年)や『シザーハンズ』(1990年)の<ティム・バートン>が監督を務め映画化しています。
 
「バットマン」は、架空の都市ゴッサムシティで、犯罪者を退治するヒーローとして登場します。女性カメラマンが彼の正体を突き止めようと奔走する一方で、彼は犯罪組織と対決していきます。
 
「バットマン」を演じるのは、『ビートルジュース』に続き<ティム・バートン>と組んだ<マイケル・キートン>、「ジョーカー」役の<ジャック・ニコルソン>が怪演を見せ、新聞記者「ヴィッキー」役に<キム・ベイシンガー>が扮しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』@カンテレ

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『踊る大捜査線 THE MOV...
今夜<20:00>より「カンテレ」にて、2010年7月3日より公開されました、<織田裕二>主演の大ヒット刑事ドラマ「踊る大捜査線」シリーズの劇場版第3作『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』の放送があります。
 
湾岸署管内で起きた最悪の連続猟奇殺人事件から7年。管内に空港や高速道路、変電所などを抱える湾岸署はテロ対策のため、高度なセキュリティシステムを導入した新湾岸署への引越しが決まります。
 
強行犯係係長に昇進した「青島」は、引越し作業を一任されて張り切っていました。しかし新湾岸署の開署式が3日後に迫るなか、金庫破りやバスジャックといった事件が次々と発生。さらに湾岸署から3丁の拳銃が盗まれ、殺人事件へと発展してしまいます。湾岸署には特別捜査本部が設置され、警視庁と所轄をつなぐ管理補佐官「鳥飼」とともに「青島」も捜査に乗り出します。
 
「青島俊作」に<織田裕二>、「恩田すみれ」に<深津絵里>、「真下正義」に<ユースケ・サンタマリア>、「篠原夏美」に< 内田有紀>らおなじみのキャストに加え、管理補佐官「鳥飼」役で<小栗旬>、故<いかりや長介>が演じました和久平八郎の甥「和久伸次郎」役で<伊藤淳史>が出演。これまでのシリーズに続いて<亀山千広>がプロデュース、<君塚良一>が脚本、<本広克行>が監督を務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『OK牧場の決斗』@BS12

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『OK牧場の決斗』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1956年アメリカ製作の『原題:Gunfight at the O.K. Corral』が、邦題『OK牧場の決斗』として1957年7月3日より公開されました作品の放送があります。

1881年に起きた実在の銃撃戦「OK牧場の決斗」を題材に、伝説の保安官「ワイアット・アープ」と賭博師「ドク・ホリデイ」の友情、そして悪党クラントン一家との戦いを描いた名作西部劇です。

酒とギャンブルに溺れる元歯科医の「ドク・ホリデイ」は、フォートグリフィンの酒場で町人たちにリンチされそうになったところを、ドッジシティの保安官「ワイアット・アープ」に助けられます。「ワイアット」と「ドク」の間には奇妙な友情が芽生え、「ワイアット」がドッジシティへ戻ると「ドク」も恋人を連れて付いていきます。やがて賭博師「ローラ」と恋に落ちた「ワイアット」は、保安官を辞めて町を出ることを決意。そんな矢先、トゥームストーンの保安官である「ワイアット」の兄弟から、街を牛耳るクラントン一家との対立が激化したとの報せが届きます。

「ワイアット」に<バート・ランカスター>、「ドク」に<カーク・ダグラス>、「ローラ・デンボー」に<ロンダ・フレミング>、「ケイト・フィッシャー」に<ジョー・ヴァン・フリート>が演じています。監督は、後に『荒野の七人』(1960年)・『大脱走』(1963年)などを手掛ける<ジョン・スタージェス>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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<中江有里>『道草キッチン』@<白羽弥仁>監督

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<中江有里>『道草キッチン』@...
昨日「NHK総合」にて、<19:30>より『かんさい熱視線』の番組で「阪神ファンが占う連覇の鍵」の放送がありました。
 
番組中、大の阪神ファンで知られる俳優の<中江有里>(50)が登場、球場での応援シーンが写され、現在26年ぶりの主演映画『道草キッチン』の撮影が進んでいるシーンが切り取られていました。同作は2025年秋の公開を予定しています。
 
『道草キッチン』は、50代に差しかった身寄りのない女性「桂木立(りつ)」の元に、徳島県に住む見覚えのない人からの相続通知が届くことで物語が始まります。初めて訪れる徳島の地で、様々な事情を抱えた地元の人々や、四国の大地で懸命に生きるベトナム人たち、そして自然豊かな食材で作られるベトナム料理と出会う「立」でした。彼女はこれまでの暮らしでは感じることのなかった至福の時間を経て、徐々に自分自身の中にある過去のわだかまりと真摯に向き合い、自分の生き方を見つめ直していきます。  
 
監督は、サンセバスチャン国際映画祭やヴィリニュス国際映画祭に正式出品されました『ママ、ごはんまだ?』や、『あしやのきゅうしょく』『フィリピンパブ嬢の社会学』などを手掛けてきた<白羽弥仁>です。脚本は、<白羽弥仁>監督と<武田知愛>によるオリジナルです。
 
主人公の「桂木立」役を、作家、俳優、歌手などマルチに活躍する<中江有里>が演じています。<中江有里>にとって本作は、<大林宣彦>監督が手掛けた映画『風の歌が聴きたい』(1998年)以来26年ぶりの映画主演作となります。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『塔の上のラプンツェル』@『金曜ロードショー』

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『塔の上のラプンツェル』@『金...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2010年アメリカ製作の『原題:Tangled』が、邦題『塔の上のラプンツェル』として、2011年3月12日より公開されました、グリム童話の『ラプンツェル(髪長姫)』を映画化した、ウォルト・ディズニー・スタジオの長編アニメ第50作目の作品の放送があります。
 
逃亡中の盗賊「フリン・ライダー」は、山奥の谷にそびえ立つ高い塔を見つけます。好奇心から塔に入った「フリン」は、髪が驚くほど長い不思議な少女「ラプンツェル」(マンデイ・ムーア)と出会います。
 
彼女は18年間、塔の中だけで生活してきましたが「フリン」とともに外の世界へ冒険の旅に出ることになります。
 
本作は長年ディズニーのアニメーターとして活躍していた<グレン・キーン>が初めて企画の立ち上げから製作総指揮まで自ら務めた作品で、ディズニー初の3Dで描かれるプリンセスストーリーです。
 
「フリン・ライダー」に<ザカリー・リーバイ>、「ラプンツェル」に<マンデイ・ムーア>、「マザー・ゴーテル」に<ドナ・マーフィ>ほかが出演、監督は、<ネイサン・グレノ>と<バイロン・ハワード>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『少林寺木人拳』@BS12

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『少林寺木人拳』@BS12
今夜<20:00>より「BS12」にて、1977年香港製作の『原題:少林木人巷』が、邦題『少林寺木人拳』として、1981年2月21日より公開されました作品の放送があります。
 
父の仇を討つために特訓を経て少林寺の数10体の木人(木製の精巧な武道人形)を相手に、秘術の限りを尽くす青年の活躍を描くカンフー映画です。
 
何者かに父親を殺され、その復讐を誓いながら少林寺で修行する口のきけない青年「イーロン」でした。ある日、彼は洞窟で鎖に繋がれた男と出会い、拳法の奥義を学んでいきます。やがて少林寺下山のための試練〈木人路〉を制覇しますが、洞窟の男をめぐる思わぬ真実を知ります。
 
「イーロン」に<ジャッキー・チェン>、「ファー・ツー」に<カム・コン>、食堂の娘「小蘭」に<ドリス・ロン>ほかが出演、総監督は『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972年)の<ロー・ウェイ>、監督は<チェン・チー・ホワ>が各々担当しています。
 
#テレビ番組 #ブログ #映画 #香港映画

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『ウエスタン』@NHK-BS

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『ウエスタン』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1968年イタリア・アメリカ合作製作の『原題:C'era una volta il West(イタリア義)・ Once Upon a Time in the West(英語)』が、邦題『ウエスタン』として1969年10月4日より公開されました作品の放送があります。
 
大陸横断鉄道の敷設により新たな文明の波が押し寄せていた西部開拓期を舞台に、女性主人公「ジル」の目を通して、移り変わる時代とともに滅びゆくガンマンたちの落日を描いています。
 
ニューオーリンズから西部に嫁いできた元高級娼婦の「ジル」は、何者かに家族全員を殺され、広大な荒地の相続人となります。そして、莫大な価値を秘めたその土地の利権をめぐり、殺し屋や強盗団、謎のガンマンらが繰り広げる争いに巻き込まれていきます。
 
「ジル・マクベイン」に<クラウディア・カルディナーレ>、「フランク」に<ヘンリー・フォンダ>、「シャイアン」に<ジェイソン・ロバーズ>、「ハーモニカ」に<チャールズ・ブロンソン>、「モートン」に<ガブリエル・フェルゼッティ>ほかが出演、監督は、『荒野の用心棒』(1964年)、『夕陽のガンマン』(1965年)、『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』(1966年)で3年連続イタリア年間興行収入ナンバーワンを記録した<セルジオ・レオーネ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『お早よう デジタル修復版』@NHK-BS

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『お早よう デジタル修復版』@...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1959年5月12日より公開されました『お早よう』が、デジタル修復版にての放送があります。
 
巨匠<小津安二郎>監督(1903年「明治36年」12月12日~1963年「昭和38年」12月12日)が、近所付き合いの小さな波風にふり回される大人たちと、テレビを買ってとねだり大人を困らせる子供たち。<小津安二郎>が都会の片隅に生きる庶民の現代風俗と、童心の世界を描いた、ユーモアと感動あふれる傑作です。
 
新興住宅地に住む林一家。子供達の最大の関心事は、まだ出始めたばかりのテレビです。ある日、両親にテレビをせがんで叱られたことから、この兄弟は誰とも口をきかないというだんまりストを決行することになります。
 
子どもたちのおそろいの服や鮮やかな赤の配色など、小津監督ならではのカラー映像や構図、演出も魅力です。
 
「林敬太郎」に<笠智衆>、「林民子」に<三宅邦子>、平一郎の姉「福井加代子」に<沢村貞子>、失業中の青年「福井平一郎」に<佐田啓二>、「原口きく江」に<杉村春子>、「有田節子」に<久我美子>はじめ、当時の日本映画の名優たちが共演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『網走番外地 望郷篇』@BS12

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『網走番外地 望郷篇』@BS1...
今夜「BS12」にて、<18:00>からの<ニコラス・ケイジ>主演の西部劇『ガンズ・アンド・キラーズ』に続いて、<20:00>より「網走番外地」シリーズ第3作目として1965年10月31日より公開されました『網走番外地 望郷篇』の放送があります。
 
かつて旭組の若衆だった「橘真一」は、旭組が戦災からの復興に精を出す間、安井組が暴力を使ってその勢力を伸ばす安井組のあくどさに腹を立て「安井」に重傷を負わせた罪で懲役を受け網走刑務所出所後長崎に帰ってきます。
 
しかし今も安井組は港湾荷役の利権を支配していて、旭組は壊滅的な状況に陥っていました。「橘」は親分である「旭」のために一肌脱ぎますが、安井一家は愚連隊を雇って「旭」に重傷を負わせ、「田所」と「橘」の網走仲間の「中田」を殺してしまいます。「橘」は単身安井組に殴り込みをかけます。
 
「橘真一」に<高倉健>、「ルミ子」に<桜町弘子>、「エミー」に<林田マーガレット>、「安井」に<安部徹>、「大槻」に<田中邦衛>、「旭統一」に<嵐寛寿郎>、「田所」に<砂塚秀夫>、「白石譲次」に<杉浦直樹>ほかが出演。
 
監督は第1作『網走番外地』(1965年4月)・第2作『続 網走番外地』(1965年7月)に続いて<石井輝男>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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