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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『サイダーのように言葉が沸き上がる』@NHKーEテレ

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『サイダーのように言葉が沸き上...
本日深夜>0:00>より「NHK-Eテレ」にて、2021年7月22日より後悔されます劇場公開されました、郊外のショッピングモールを舞台に、コミュニケーションが苦手な俳句少年とコンプレックスを隠すマスク少女が織りなすひと夏の青春を描いた『サイダーのように言葉が沸き上がる』の放送があります。
 
俳句以外では思ったことをなかなか口に出せない少年「チェリー」は、ヘッドホンで外部との接触を遮断して生きています。ある日彼は、見た目のコンプレックスをマスクで隠す少女「スマイル」とショッピングモールで出会い、SNSを通じて少しずつ言葉を交わすようになります。
 
そんな中、バイト先で出会った老人「フジヤマ」が思い出のレコードを探し回る理由を知った2人は、「フジヤマ」の願いをかなえるためレコード探しを手伝うことになり、一緒に行動するうちに急速に距離を縮めていく「チェリー」と「スマイル」でしたが、ある出来事をきっかけに2人の思いはすれ違ってしまいます。
 
主人公「チェリー」の声を声優初挑戦の<八代目市川染五郎>、「スマイル」の声を女優<杉咲花>、その他<山寺宏一>、<井上喜久子>、<神谷浩史>、<坂本真綾>が声を当てています。
 
監督・脚本・演出は、テレビアニメ『四月は君の嘘』(フジテレビ・2014年10月~2015年3月 )『クジラの子らは砂上に歌う』(TOKYO MX・2017年10~12月)などを手掛けた<イシグロキョウヘイ>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『映画 聲の形』@読売テレビ

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『映画 聲の形』@読売テレビ
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、2016年9月17日より劇場公開されました『映画 聲の形』の放送があります。
 
『週刊少年マガジン』に連載されました「このマンガがすごい!」や「マンガ大賞」などで高い評価を受けた<大今良時>の漫画『聲の形』を、『けいおん!』・『たまこラブストーリー』などで知られる京都アニメーションと<山田尚子>が監督を務めアニメーション映画化しています。
 
退屈することを何よりも嫌うガキ大将の少年「石田将也」でした。ある時、彼の学校に聴覚障害を持つ少女「西宮硝子」が転校してきます。「硝子」の存在に好奇心を抱き、そのおかげで退屈な日々から解放された「将也」でしたが、「硝子」との間に起こったある出来事をきっかけに、「将也」は周囲から孤立してしまいます。
 
それから5年。心を閉ざして生き、高校生になった「将也」は、いまは別の学校へ通う「硝子」のもとを訪れます。
 
脚本は『たまこラブストーリー』や『ガールズ&パンツァー』を手がけた<吉田玲子>が担当。声の出演は、「将也」役に<入野自由>、「硝子」役に『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の<早見沙織>。そのほか<悠木碧>、<小野賢章>、<金子有希>、<石川由依>、<潘めぐみ>、<豊永利行>らが共演し、小学生時代の「将也」役を俳優の<松岡茉優>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『K.G.F: CHAPTER 1』@BS12

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『K.G.F: CHAPTER...
今夜<17:59>より「BS12トゥエルビ」にて、2018年インド製作の『原題:K.G.F: Chapter 1』が、邦題『K.G.F: CHAPTER 1』として、2023年7月14日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
南インドで発見された金鉱をめぐって繰り広げられるマフィアたちの死闘を描き、インドで大ヒットを記録したカンナダ語映画『K.G.F』のシリーズ第1作になります。
 
1951年、「スーリヤワルダン」はコーラーラ近郊に金鉱(Kolar Gold Fields=KGF)を発見し、採金ビジネスに乗り出します。「スーリヤワルダン」の一族が莫大な富を得る一方で、金鉱で働く人々は外部から遮断された環境で奴隷のような扱いを受けていました。同じ年に、スラム街で1人の少年が生まれます。
 
その少年「ロッキー」は10歳で母を亡くして天涯孤独となり、生きるために裏社会で働き始めます。やがて最強のマフィアとして恐れられるようになった「ロッキー」は、ボスから「KGF」の実質的支配者である「スーリヤワルダン」の息子を暗殺するよう命じられます。
 
主人公「ラジャ・クリシュナッパ・バイリヤ(ロッキー)」を<ヤシュ>、「幼少期の(ロッキー)」に<アンモル・ヴィジャイ>、ヒロイン「リナ・デサイ」を<シュリーニディ・シェッティ>が演じ、「ガルダ」に<ラーマチャンドラ・ラージュ>、「カマル」に<ヴァシシュタ・N・シンハ>ほかが出演、監督は<プラシャーント・ニール>が務めています。
#インド映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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<田中美佐子>@『徹子の部屋』

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<田中美佐子>@『徹子の部屋』
俳優の<田中美佐子>(64)が、8月16日(13:00~13:30)放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』にゲスト出演していました。
 
島根・隠岐諸島出身の<田中美佐子>は、幼い頃から海で遊ぶのが大好きで、現在も神奈川県の海辺に住んで海釣りを楽しんでおり、番組ではその釣果を披露しています。
 
さらに、上京して俳優デビューしたものの、なかなか仕事がうまくいかなかった頃の恩人<萩本欽一>とのエピソードも明かしています。<田中美佐子>は、<萩本欽一>が芝居も笑いもできるアイドルグループを作るためオーディションを開催したときに、参加者の相手役を務めました。叱られてばかりで当時は苦しかったのですが、鍛えられたおかげで演技の幅が広がり、30代で多くのドラマに出演できるようになったといいます。
 
なお、<田中美佐子>が「笹岡奈緒」役で出演のドラマ『素晴らしき哉、先生!』が、ABCテレビ、テレビ朝日系で8月18日毎週日曜<22:00>からに始まります。
#テレビ番組 #ブログ #芸能

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『三人の名付親』@NHK-BS

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『三人の名付親』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1948年アメリカ製作の『原題:3 Godfathers』が、邦題『三人の名付親』として1953年5月20日より公開されました作品の放送があります。
 
原作は、<ピーター・B・カイン>の1913年の小説『The Three Godfathers』で、生まれたばかりの赤ん坊の名付け親(ゴッドファーザー=代父)となった3人のならず者を描いています。
 
西部の3人のならず者たち、「ボブ」、「ピート」、「キッド」は銀行襲撃に失敗し、灼熱の砂漠に逃亡します。保安官「スイート」の追撃を受け、命の綱の水を求めてさすらう中で、3人は打ち捨てられた馬車の瀕死の母親(実は保安官の姪)から、赤ん坊を託され、名付け親となります。追っ手を避け、赤子の命を救おうと苦闘し、砂漠をさすらう3人はいつしか一冊の聖書に導かれ、贖罪の旅に足を踏み入れるのでした。
 
やがて「ピート」と「キッド」は旅の途中で亡くなりますが、二人の思いを受け継ぎ、赤子を抱き、歩き続ける「ボブ」を、幻となって現れ励まし続けます。保安官「スイート」は、3人が姪を殺したと誤解したまま、復讐の念に燃え3人を追いますが、精根尽き果てて酒場にたどり着いた「ボブ・ハイタワー」の姿に、思いもしなかった結末を迎えます。
 
「ボブ(ロバート・ハイタワー)」に<ジョン・ウェイン>、「ピート(ペドロ・エンカラシオン・アランゴ)」に<ペドロ・アルメンダリス>、「キッド(ウィリアム・カーニー)」に<ハリー・ケリー・ジュニア>、「スイート保安官」に<ワード・ボンド>、「スイート夫人」に<メエ・マーシュ>ほかが出演、監督は<ジョン・フォード>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『沈黙の啓示TRUE JUSTICE PART2』@BS日テレ

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『沈黙の啓示TRUE JUST...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、アメリカのシアトルを舞台とする2010年アメリカ製作のテレビドラマ『原題: TRUE JUSTICE PART2』が、邦題『沈黙の啓示TRUE JUSTICE PART2』としてDVDが販売されています作品の放送があります。
 
前作『沈黙の宿命TRUE JUSTICE PART1』に続く、<スティーヴン・セガール>主演のシアトル警察特別捜査隊(SIU) を扱った、〈沈黙シリーズ(TRUE JUSTICE Series)〉第2作です。
 
シアトルの日本人キャンプ「キャンプ・ハーモニー」で、フェンスに張り付けられたストリッパーの死体が発見されます。口には白いカーネーション。足元には赤い布と狐の像が置かれていました。
 
シアトル警察特別捜査隊(SIU) の「ジュリエット」と「サラ」は被害者の働いていたストリップダンサーになって潜入捜査を開始します。犯人が捕まりますが、似た事件が起こります。しかも、身内の女性警官が殺され、えん罪か、模倣犯か、本部との捜査の軋轢が生まれます。
 
「イライジャ・ケイン」に<スティーヴン・セガール>、「ジュリエット・ソーンダーズ」に<ミーガン・オリー>、「ブレット・ラドナー」に<ウォーレン・クリスティー>、「サラ・モンゴメリ」に<サラ・リンド>、「タナカ」に<ジョージ・タケイ>ほかが出演、監督は<キオニ・ワックスマン>が務めています
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』@NHK-BS

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『インディ・ジョーンズ/最後の...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、「インディ・ジョーンズ」シリーズ第3作として1989年7月8日より公開されました『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の放送があります。
 
「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目は、『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(1981年)。アメリカの考古学者で冒険家の「インディアナ・ジョーンズ」が、手にしたものに不思議な力が宿るという謎の伝説に包まれた黄金のアークをめぐって、世界征服をたくらむナチスと争奪戦を繰り広げる冒険物語でした。アマゾンからネパール、そしてエジプトと世界を舞台に息つく暇のないアクションが連続していきます。
 
第2作目が、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でした。「インディアナ・ジョーンズ」が、インドを舞台に、聖なる石サンカラ・ストーンをめぐって恐るべき邪教集団との対決がありました。そして第3作目が、本作『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』で、考古学者の「インディ・ジョーンズ」に加え、彼の父親役に「007」シリーズの<ショーン・コネリー>、若き日の「インディ」役に<リバー・フェニックス>と、三世代を代表する名優が登場しています。
 
今回「インディ」が探し求めるのは、不老不死の力を秘めた聖杯、そして行方不明の父「ヘンリー・ジョーンズ」です。大冒険の末に父親と再会した「インディ」は、聖杯に隠された謎を解こうとします。 ニューヨークからベネツィア、ベルリン、トルコ、世界中で繰り広げられるスリリングなアクションの連続とおなじみのテーマ曲に大興奮する、まさにアドベンチャー映画の醍醐味が楽しめます。
 
「インディ・ジョーンズ」に<ハリソン・フォード>、「ヘンリー・ジョーンズ」に<ショーン・コネリー>、「インディ(少年時代)」に<リヴァー・フェニックス>、「エルザ・シュナイダー」に<アリソン・ドゥーディ>、「ウォルター・ドノバン」に<ジュリアン・グローヴァー>、「マーカス・ブロディ」に<デンホルム・エリオット>、「サラー」に<ジョン・リス=デイヴィス>ほかが出演。監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
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『たそがれ清兵衛』@BS12

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『たそがれ清兵衛』@BS12
今夜<19:00>より「BS12」にて、2002年11月2日より劇場公開されました『たそがれ清兵衛』の放送があります。
 
『男はつらいよ』シリーズの<山田洋次>監督が、<藤沢周平>の『たそがれ清兵衛』・『祝い人助八』ならびに『竹光始末』の短編小説3篇を原作に映画化しています。
 
幕末の庄内地方。海坂藩の下級武士である「井口清兵衛」は妻を病気で亡くし、幼い娘2人や年老いた母と貧しくも幸せな日々を送っていました。家族の世話や借金返済の内職に追われる彼は、御蔵役の勤めを終えると同僚の誘いを断ってすぐに帰宅してしまうため、〈たそがれ清兵衛〉と陰口を叩かれていました。
 
ある日、「清兵衛」は幼なじみの「朋江」を救ったことから剣の腕が立つと噂になり、上意討ちの討手に選ばれてしまいます。
 
「清兵衛」を<真田広之>、「朋江」を<宮沢りえ>が演じたほか、世界的舞踏家<田中泯>が映画初出演ながら清兵衛の敵役「余吾善右衛門」を演じ強烈な印象を残しています。
 
2002年・第26回日本アカデミー賞では『Shall we ダンス?』(1996年)に続き、史上2度目の全部門優秀賞受賞を果たし、助演女優賞を除く全ての部門で最優秀賞を獲得しています。また、国内において他にも多数の映画賞を受賞し、2003年・第76回アカデミー賞において外国語映画賞にノミネートされるなど、海外でも高い評価を受けた作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『泣くな赤鬼』@NHK-BS

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『泣くな赤鬼』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2019年6月14日より公開されました生徒と教師の絆を描いた<重松清>の同名短編小説を映画化した『泣くな赤鬼』の放送があります。
 
日に焼けた赤い顔、鬼のような熱血指導から、かつては「赤鬼」と呼ばれていた城南工業野球部監督「小渕隆」。しかし、甲子園出場の夢はかなうことなく、10年の歳月が流れました。
 
あの頃のような野球への熱い思いは衰え、身体にもガタがきている50代の疲れた中年となった「赤鬼」は、診察を受けた病院でかつての教え子、「斎藤智之」=愛称ゴルゴと偶然再会します。

類まれなる野球センスを持ちながら、努力もせずに途中で挫折し、高校を中退した「ゴルゴ」も、今では20代半ばとなり、妻と息子の3人で幸せな家庭を築き、一人前の大人に成長していました。しかし、「ゴルゴ」が若くして末期がんにより余命半年であることを知った「赤鬼」は、「ゴルゴ」のためにあることを企画します。
 
「赤鬼」役を<堤真一>、「ゴルゴ」役を<柳楽優弥>、ゴルゴの妻役を<川栄李奈>がそれぞれ演じています。監督は 『キセキ あの日のソビト』(2017年)の<兼重淳>が務めています。
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『バーレスク』@テレビ大阪

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『バーレスク』@テレビ大阪
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2010年アメリカ製作の『原題:Burlesque』が、邦題『バーレスク』として、2010年12月18日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<シェール>&<クリスティーナ・アギレラ>主演のミュージカル・ドラマです。
 
ロサンゼルスにあるラウンジ「バーレスク」を経営する「テス」は、かつて有名なダンサーでしたが、今は引退し後進の指導に当たっていました。そこにアイオワの田舎町から出てきた若い女性「アリ」がやってきます。
 
ウェイトレスとしてラウンジで働いていた「アリ」でしたがステージで歌声を披露すると、「テス」に認められ、その才能を開花させていきます。
 
「テス」に<シェール>、「アリ」に<クリスティーナ・アギレラ>、「マーカス 」に<エリック・デイン>、「ジャック」に<キャム・ギガンデット>、「ジョージア」に<ジュリアン・ハフ>、「アレクシス」に<アラン・カミング>、「ヴィンスス」に<ピーター・ギャラガー>ほかが出演、監督は俳優出身の<スティーブン・アンティン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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