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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『マンハッタン無宿』@NHK-BS

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『マンハッタン無宿』@NHK-...
本日<13:00>より「NHKーBS]にて、1968年アメリカ製作の『原題:Coogan's Bluff』が、邦題『マンハッタン無宿』として、1969年1月1日より公開されました作品の放送があります。
 
アリゾナで殺人を犯した「リンガーマン」がニューヨークで逮捕されます。その男を引き取るため、「クーガン保安官補」が生まれて初めてニューヨークにやってきます。複雑な警察のルールを無視し、「リンガーマン」を強引に護送しようとする「クーガン」でした。
 
しかし空港で「リンガーマン」の仲間に襲われ、彼に逃げられてしまいます。「クーガン」は保護監察係「ジュリー」の協力を得て、「リンガーマン」を追うことになります。
 
出演は、「クーガン」に<クリント・イーストウッド>、「マッケルロイ」に<リー・J・コッブ>、「ジュリー」に<スーザン・クラーク>、「リンガーマン」に<ドン・ストラウド>、「レニー・レイヴン」に<ティシャ・スターリング>、<クリント・イーストウッド>と<ドン・シーゲル>監督が初めて組み、『ダーティハリー(1971)』の原点ともいえるハードボイルド・アクション映画です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『浮雲』@NHK-BS

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『浮雲』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1955年1月15日より劇場公開されました、日本映画を代表するメロドラマとして語り継がれています『浮雲』の放送があります。
 
戦後の荒廃した日本を舞台に、腐れ縁の男女の愛の顛末を描いています。戦時下の昭和18年。タイピストとしてインドシナへ渡った「幸田ゆき子」は、技師の「富岡兼吾」と出会います。。「富岡」には日本に残してきた妻がいましたが、2人は恋に落ちます。
 
終戦後、「富岡」は「ゆき子」に妻との離婚を約束して日本へ戻りますが、遅れて帰国した「ゆき子」が東京の「富岡」の家を訪ねると、「富岡」はいまだに妻と暮らしていました。そんな「富岡」に失望した「ゆき子」は「富岡」と別れ、米兵の情婦になりますが、結局離れることはできず、2人は不倫の関係をずるずると続けていきます。
 
ヒロイン「幸田ゆき子」を<高峰秀子>、相手役の「富岡」を<森雅之>、「おせい」に<岡田茉莉子>、「伊庭杉夫」に<山形勲>、「富岡の妻・邦子」に<中北千枝子>、「向井清吉」に<加東大介>ほかが出演、監督は<成瀬巳喜男>が務め、若き日の<岡本喜八>がチーフ助監督を務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『博士の異常な愛情』@NHK-BS

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『博士の異常な愛情』@NHK-...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1964年アメリカ製作の『原題:Dr.Strangelove: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb』が、正式タイトル『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』として、1964年10月6日より公開されました作品の放送があります。
 
東西冷戦の最中に撮影され、完璧主義で知られる<スタンリー・キューブリック>監督のこだわりが随所に光るブラック・コメディの傑作として、核戦争による地球滅亡という重たいテーマを、痛烈な風刺を交えた軽快なコメディに仕上げています。
 
米国空軍の「リッパー将軍」の指示でソ連に向けて核攻撃が開始されます。英国空軍の「マンドレーク大佐」が爆撃機の撤退を説得する一方、ソ連は核爆発によって誘発される地球破壊装置の存在を明らかにします。
 
『ロリータ』・『ピンクパンサー』シリーズの<ピーター・セラーズ>が英軍「マンドレーク大佐」、「マフリー米大統領」、表題でもある「ストレンジラブ博士」の3役を見事に演じています。 「バック・タージドソン将軍」に<ジョージ・C・スコット>、「ジャック・リッパー准将」に<スターリング・ヘイドン>、「バット・グアノ大佐」に<キーナン・ウィン>、「キング・コング少佐」に<スリム・ピケンズ>ほかが出演、
 
監督は、この作品の後、『2001年宇宙の旅』(1968年)、『時計じかけのオレンジ』(1971年)、『シャイニング』(1980年)、『フルメタル・ジャケット』(1987年)、遺作となりました『アイズ ワイド シャット』(1999年)などの<スタンリー・キューブリック>(1928年7月26日~1999年3月7日)が務め、初めてアカデミー賞にノミネートされた作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<松本麗世>@『週刊プレイボーイ』40・41合併号

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<松本麗世>@『週刊プレイボー...
先月に最終回を迎えた令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(2023年9月3日から2024年8月25日まで、テレビ朝日系)で、ヒロイン「九堂りんね/仮面ライダーマジェード」役を務めた<松本麗世>(16)が、9月16日発売の『週刊プレイボーイ』40・41合併号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<熊谷貫>の撮影で登場しています。
 
『仮面ライダーガッチャード』のヒロインで駆け抜けた<松本麗世>です。2度目の『週刊プレイボーイ』登場にして初めて表紙カバーを飾り、着衣のまま海ではしゃぐ姿や等身大の制服姿を披露。さらに、特別付録として超貴重な41分のロケ密着映像を収録したDVDがついています。
 
今号は歴代仮面ライダーヒロインが大集合しており、『仮面ライダーガッチャード』から<宮原華音>、<坂巻有紗>、<下園愛弓>も登場しています。さらに新シリーズ『仮面ライダーガヴ』(2024年9月1日より、テレビ朝日系)からは<宮部のぞみ>と<千歳まち>、『仮面ライダーセイバー』(2020年9月6日から2021年8月29日まで、テレビ朝日系)の<川津明日香>、『仮面ライダービルド』(2017年9月3日から2018年8月26日まで、テレビ朝日系)の<滝 裕可里>、『仮面ライダーギーツ』(2022年9月4日から2023年8月27日まで、テレビ朝日系)から<小貫莉奈>が登場しています。
#テレビ番組 #ブログ #芸能 #表紙カバー

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『フロントランナー』@テレビ大阪

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『フロントランナー』@テレビ大...
本日深夜<1:55>より「テレビ大阪」にて、2018年アメリカ製作の『原題:The Front Runner』が、邦題『フロントランナー』として2019年2月1日より公開されました作品の放送があります。

1988年のアメリカは、大統領選挙に沸き立っていました。コロラド州から選出された「ゲイリー・ハート」(ヒュー・ジャックマン)は、最有力候補(フロントランナー)として人々の視線と期待を集めていました。そんな中、マイアミ・ヘラルド紙が彼に対する一つの疑惑を報じます。<ジョン・F・ケネディ>の再来と親しまれ、当選は確実視されていた「ゲイリー」でしたが、その報道を機に一気に人気を失ってしまいます。

実在する政治家「ゲイリー・ハート」のスキャンダルを描いています。アメリカ合衆国大統領候補として期待された主人公が、ある報道によって失脚します。監督は、『マイレージ、マイライフ』『JUNO ジュノ』などの<ジェイソン・ライトマン>が務めています。
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『ハドソン川の奇跡』@NHK-BS

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『ハドソン川の奇跡』@NHK-...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Sully』が、邦題『ハドソン川の奇跡』として、2016年9月24日より劇場公開されました作品の放送があります。原題の『Sully(サリー)』とは、USエアウェイズ1549便の機長<チェスリー・サレンバーガー>のニックネームです。
 
2009年のアメリカ・ニューヨーク・ハドソン川で起こり、奇跡的な生還劇として世界に広く報道された航空機事故を、当事者である<チェズレイ・サレンバーガー>機長の手記『機長、究極の決断 「ハドソン川」の奇跡』を原作としています。
 
2009年1月15日、乗客乗員155人を乗せた航空機がマンハッタンの上空850メートルでコントロールを失います。機長の「チェズレイ・「サリー」・サレンバーガー」は必死に機体を制御し、ハドソン川に着水させることに成功。その後も浸水する機体から乗客の誘導を指揮し、全員が事故から生還します。
 
「サリー」機長は一躍、国民的英雄として称賛されますが、その判断が正しかったのか、国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われることになります。
 
「チェズレイ・「サリー」・サレンバーガー」に<トム・ハンクス>、「ジェフ・スカイルズ」に<アーロン・エッカート>、「ローリー・サレンバーガー」に<ローラ・リニー>ほかが出演、監督は<クリント・イーストウッド>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<真田広之>主演男優賞(ドラマ部門)@エミー賞

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<真田広之>主演男優賞(ドラマ...
米テレビ界のアカデミー賞と言われるエミー賞の発表・授賞式が15日(日本時間16日)、ロサンゼルスで開かれ<真田広之>(63)が主演し、プロデューサーにも名を連ねたドラマ『SHOGUN 将軍』(ディスニープラス)が、ドラマ部門で主演男優賞を受賞しました。日本人俳優として初のエミー賞受賞です。
 
監督賞(監督:フレッド・トーイ)や作品賞、<アンナ・サワイ>も主演女優賞に選ばれています。同ドラマは最多22部門、25ノミネートを果たしていました。今月上旬には、技術系や美術系などの14賞を獲得しており合計18賞を受賞しています。このうち9人の受賞者が日本人というのも、エミー賞史上初の快挙となりました。
 
テレビ番組の単一シーズンの受賞数としては歴代最多を記録しています。助演男優賞候補だった<浅野忠信>と<平岳大>はは残念ながら受賞には至りませんでした。
 
原作は、<ジェームズ・クラベル>によるベストセラー小説で、日本の戦国時代を舞台に武将とその家臣となったイギリス人航海士などをめぐる物語で、ハリウッドのスタッフらによって制作されていますが、プロデューサーの<真田広之>をはじめ、日本の専門家たちが現地の制作チームと共に衣装や小道具、所作など細部にまでとことんこだわって制作したクオリティの高さ、そして出演する俳優たちのリアリティあふれる演技などが世界的に高い評価を受けていました。
 
9月11日のNHK『クローズアップ現代』でも、同ドラマの特集が取り上げられ、丁寧な製作過程が垣間見れました。
#テレビドラマ #テレビ番組 #ブログ #芸能

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『武士の家計簿』@BSテレ東

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『武士の家計簿』@BSテレ東
今夜<18:20>より「BSテレ東」にて、2010年12月4日より劇場公開されました異色時代劇『武士の家計簿』の放送があります。
 
2003年(平成15年)に新潮新書で発刊されました、歴史学者<磯田道史>の著書『武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新』を原作としています。
 
加賀藩の「御算用者」を担っていた猪山家。その8代目「猪山直之」のもと、膨大に膨れ上がった猪山家の借金返済に一家を挙げて奔走する姿と彼らの家族模様、そして藩内の政争や幕末維新の動乱に否応なく巻き込まれながらもそれを乗り越えてゆく「直之」と息子「成之」や家族の姿を描いています。
 
主人公の「直之」に<堺雅人>、「直之」の妻に<仲間由紀恵>、「直之」の母に<松坂慶子>、「おばばさも」に<草笛光子>、「猪山信之」に<中村雅俊>、「西永与三八」に<西村雅彦>ほかが出演、<森田芳光>が監督を務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ブラック・ジャック』@BS12トゥエルビ

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『ブラック・ジャック』@BS1...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1996年11月30日より公開されました『ブラック・ジャック』の放送があります。
 
原作の『ブラック・ジャック』(BLACK JACK)は、<手塚治虫>による医療漫画作品で、天才的外科医ですが医師免許を持たない〈ブラック・ジャック〉こと「間 黒男」の活躍を描いています。
 
1996年のオリンピックで驚異的な新記録が次々に打ち立てられ、世界は「超人類の出現!」と囃し立てています。さらに「超人類」たちの活躍は芸術や科学の分野にもおよび、世界は「超人類」たちのおかげで飛躍的な進歩を遂げようとしていました。
 
しかし同じ時、「ブラック・ジャック」は90才の老人のように使い古された内臓を持つ少女の死に立ち会い、愕然とします。超人類たちとこの少女との間に隠されていた陰謀の魔の手が、真相を突き止めようとする〈ブラック・ジャック〉に襲いかかります。
 
「ブラック・ジャック」に<大塚明夫>、「ピノコ」に<水谷優子>、「エリック・カデリィ」に<星野充昭>、「ベティ・マッコール」に<井上喜久子>、「ニコラス・ドリス」に<若本規夫>、「エレン・シュライア」に<折笠愛>、「リサ・シーゲル:」に<近藤玲子>、「ジョー・キャロル・ブレーン」に<涼風真世>が声を当て、監督は<出崎統>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『インフェルノ』@カンテレ

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『インフェルノ』@カンテレ
本日深夜<2:05>より「カンテレ」にて、2016年10月28日より公開されました、<ダン・ブラウン>原作の世界的ヒット作『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)・『天使と悪魔』(2009年)に続き、<トム・ハンクス>が三度、ハーバード大学教授の 「ロバート・ラングドン」に扮したシリーズ第3弾『インフェルノ』の放送があります。
 
ハーバード大学の宗教象徴学者「ラングドン」教授は、数日分の記憶を失った状態で、フィレンツェの病院で目を覚まします。謎の襲撃者に狙われた「ラングドン」は、美しい女医「シエナ・ブルックス」に助けられて病院を脱出。何者かから追われる身となった「ラングドン」と「シエナ」は、生物学者「ゾブリスト」が人類増加問題の解決策として恐ろしい伝染病を世界に広めようとしていることを知ります。
 
そしてゾ「ブリスト」が詩人「ダンテ」の叙事詩「神曲」の「地獄篇」になぞらえて計画を実行していることに気づき、阻止するべく奔走します。
 
「ロバート・ラングドン」に<トム・ハンクス>、「シエナ・ブルックス」に<フェリシティ・ジョーンズ>、「ハリー・シムズ」に<イルファン・カーン>、「クリストフ・ブシャール」に<オマール・シー>、「バートランド・ゾブリスト」に<ベン・フォスター>、「エリザベス・シンスキー」に<シセ・バベット・クヌッセン>ほかが出演、監督は<ロン・ハワード>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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