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29日、気象庁は兵庫県を含む近畿と九州北部、中四国、東海で梅雨入りしたとみられると発表しています。
近畿地方は平年より8日、昨年に比べると16日早く、統計的には史上7番目に早いということです。5月中に梅雨入りしたのは10年ぶりになりました。
神戸は29日、朝から断続的に雨模様で、夕方から強く振り出しています。神戸地方気象台によりますと、「台風2号」の北上に伴い、南側の湿った空気が入り込んだ影響で、梅雨前線の活動が活発化しています。
30日の神戸は、昼まで雨模様が続くようです。
伝説の超巨大ザメに襲われる家族の極限状態を描いた、海洋サバイバルスリラー『ブラック・デーモン 絶体絶命』が、2023年6月2日より公開されます。
海底油田の視察とバカンスを兼ね、家族とメキシコを訪れた「ポール」でしたが、町はかつての活気を失い、存在感を放っているのは、悪魔から守ってくれると言われるアステカの彫刻だけという状態でした。
油田にも人気はなく、見知らぬ男が怯えた顔で海を見つめているだけでした。そんな時、突然、油田が巨大な揺れに襲われ、アステカに語り継がれる伝説の超巨大ザメ「ブラック・デーモン」が出現します。ボートが損壊し、通信手段もないという状況下で、崩壊寸前の油田に取り残された「ポール」と彼の家族。さらに、油田の下には何者かが仕掛けた大型爆弾が見つかり、爆発までのタイムリミットは残り59分となっていました。
『フォードvsフェラーリ』の<ジョシュ・ルーカス>が主人公「ポール」役を演じ、<ジョシュ・ルーカス>、<フェルナンダ・ウレホラ>、<フリオ・セサール・セディージョ>らが出演、監督は『ランボー ラスト・ブラッド』などの<エイドリアン・グランバーグ>が務めています。
5月26日から28日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、4月28日より公開の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が1位に浮上。日本における累計興行収入は100億円を突破しています。
任天堂のゲーム「スーパーマリオ」をベースに、<アーロン・ホーヴァス>と<マイケル・ジェレニック>が映画化した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』です。このたび、公開31日間で国内の累計興行収入が100億5785万円に達し、動員は700万人をを突破しています。洋画アニメでは『アナと雪の女王』(2014年)が37日間で100億円を超えていますが、これは洋画アニメ作品史上最速の記録となっています。
公開2週目の『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は2位にランクイン。スピンオフを含めた10作品のシリーズ累計の全世界興行収入は、今作を加えると約1兆67億3377万円に達しています。
初登場の『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は3位にランクイン。5月26日より全国272スクリーンで公開を迎え、3日間で興行収入は3億1400万円、動員は22万人を記録するスタートを切っています。
なお5月27日に終映を迎えた<新海誠>監督作『すずめの戸締まり』は圏外から8位に再登場しています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年5月26日~28日)
1. 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 2.『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
3. 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(初) 4. 『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』
5. 『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』 6. 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』
7.『最後まで行く』 8. 『すずめの戸締まり』 9. 『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』
10. 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』
アイドルグループ「NMB48」からの卒業を発表しています<本郷柚巴>(20)が、5月29日発売の『週刊ヤングマガジン』26号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<カノウリョウマ>の撮影で登場しています。
6月12日、TeamM「恋は突然やってくる」公演を持って、「NMB48」の活動を終了予定、アイドルとしてのラストグラビアになりそうです。
<本郷柚巴>は、「NMB48」のグラビアアイドルとして、2021年4月発売の『BUBKA』(白夜書房)6月号にてグラビアデビュー以来、各誌で表紙を飾ってきました。今月31日には、2022年6月29日発売の1st写真集『美しい果実』(講談社)に続き全編タイ・プーケットで「大人の女子旅」をテーマに撮り下ろした卒業写真集『どこを見ればいい?』(2420円・撮影:カノウリョウマ・講談社)を発売します。
今回のグラビアでは、ランジェリーカットにも挑戦した写真集『どこを見ればいい?』から、スペシャル未公開カットを解禁しています。初めての海外で弾ける笑顔と、二十歳を迎えて成長した大人な表情を見せています。
4月28日に公開されましたアニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の最新の興収情報が発表され、公開31日間で興収100億円を突破しています。動員705万7469人、興収100億5785万8799円を記録し、これは日本での「洋画アニメ作品」史上最速での興収100億円到達となっています。また、興収100億円突破を記念したビジュアル(上図)が公開されています。
同作は、任天堂のゲームキャラクター「スーパーマリオブラザーズ」を原作とする映画で、ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟「マリオ」と「ルイージ」が、謎の土管で魔法に満ちた新世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かうアクションコメディーです。ユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同出資し、ユニバーサル・ピクチャーズが全世界で公開しています。
日本では公開3日間で動員127万6000人、興収18億4300万円を記録。この成績は『怪盗グルーのミニオン大脱走』(最終興収73億1千万円)対比で(245.3%)となり、日本におけるイルミネーション作品の歴代No.1オープニング成績を樹立し、全世界興行成績での累計は現在、約1799億円となっています。
【近年の主な興収100億円突破した作品の興行収入の記録】
・『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(最終興収404億3千万円)公開10日間で興収107億5千万円
・『ONE PIECE FILM RED』(最終興収197億1千万円)公開20日間で興収100億円
・『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(公開中)公開24日間で興収103億円
・『劇場版 呪術廻戦 0』(最終興収138億円)公開43日間で興収100億円
・『すずめの戸締まり』公開45日間で興収100億円
・『THE FIRST SLAM DUNK』(公開中)公開67日間で興収100億円
2021年8月31日、NMB48劇場で卒業公演を行い、11年間のアイドル生活を終えました元「NMB48」の<白間美瑠>(25)が、5月29日発売の『週刊プレイボーイ』24号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<中村和孝>の撮影で登場しています。
<白間美瑠>は、「NMB48」の1期生オーディションに合格し、 選抜メンバーやセンターとして活躍しました。グループを卒業後はソロのアーティストとして活躍しています。
「NMB48」卒業後初の写真集『Aventure』(撮影:東 京佑・集英社)が、2023年6月7日に発売されますので、その前宣伝のグラビア登場です。
また、韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送されているガールズグループサバイバルオーディション番組『QUEENDOM PUZZLE』への出演も決定しています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2016年韓国製作の『原題:Single Rider』が、邦題『エターナル』として2018年2月16日より公開されました作品の放送があります。
ハリウッドでも活躍する<イ・ビョンホン>主演によるサスペンス映画です。
証券会社で支店長として働く「カン・ジェフン」は、安定した仕事、オーストラリアで離れて暮らす妻の「スジン」と息子と2人の家族にも恵まれ、まずまず成功した人生を送っていましたが、不良債権事件により平穏な日々が一変します。すべてを失い、失意の「ジェフン」は家族と会うためにオーストラリアへと向かいます。しかし、やっと会うことができた妻と子にはオーストラリア人男性の影がちらつき、「ジェフン」をさらに落胆させます。ショックを受けた「ジェフン」は、密かに妻子たちの秘密を探り始めます。
<イ・ビョンホン>が主人公「ジェフン」、妻の「スジン」役を『最も普通の恋愛』の<コン・ヒョジン>が演じるほか、『新感染 ファイナル・エクスプレス』の<アン・ソヒ>が「ジナ」役で出演しています。監督は本作が長編映画デビューとなる<イ・ジェヨン>が務めています。
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、前週末比409円53銭(1.32%)高の3万1325円84銭で前場を終えています。米債務上限を巡る不透明感の後退から日本株も買いが優勢でした。日経平均は一時、前週末比600円超高い「3万1560円43銭」の高値となり、1990年7月以来、約33年ぶりの高値を上回っています。
米債務上限問題の協議進展期待から前週末の米株式相場が上昇するなかで、27日には上限の引き上げで<バイデン米大統領>らが基本合意しています。米国債の債務不履行(デフォルト)の懸念が後退し、投資家心理が一段と強気に傾きました。株価指数先物に海外勢が買いを強め、現物株を押し上げました。
日本株はこれまで米債務上限問題の先行き懸念を背景にした海外勢からの逃避マネーの受け皿となってきた側面もあります。足元では高値警戒感も意識されやすく、朝高後は売りも出て、上値追いには一服感が出ています。値がさ株が買われる一方で、内需株の一角では下げる銘柄も目立っています。
終値は続伸し、前週末比317円23銭(1.03%)高の3万1233円54銭で終えています。年初来高値を更新して1990年7月26日以来、約33年ぶりの高値となっています。
お茶菓子としていただいたのは、【ドンレミー】(東京都足立区梅田6-12-11)の「スフォリアテッラ」です。
覚えにくい名称で、イタリアスイーツということで、イタリア語のようで調べますと、イタリア、ナポリ地方の名物の焼き菓子でした。その名称はイタリア語で〈ひだを何枚も重ねた〉という意味でした。
貝殻をかたどったひだが何層もあるパイ状の生地の中にリコッタチーズ、カスタードクリームやアーモンドクリーム等を入れ、オーブンで焼き上げ、パリパリとした非常に硬い焼き上がりとなるようです。
確かに蜜に重ねられたパイ生地の中に<カスタードクリーム>が詰め込まれていて、しっかりとした味わいが楽しめ(340キロカロリー)とてもおいしくいただきました。
『レ・ミゼラブル』で知られる詩人・作家の<ビクトル・ユーゴー>による幻想小説を、現代の東京と中世ヨーロッパの世界を交えながら描いた『美男ペコパンと悪魔』が、2023年6が由2日より公開されます。
現代の東京。高校生カップルの「隼人」と「亜美」は、ある日、些細なことでケンカをし、その直後に「隼人」は交通事故で意識不明になってしまいます。憔悴する「亜美」は、ふと「隼人」の鞄に入っていました<ビクトル・ユーゴー>著の『美男ペコパンと悪魔』を手に取り、読み始めます。
ゾンネック城主の「ペコパン」は、狩りの名人の美男子で、ファルケンブルク城主の美しき娘「ボールドゥール」と婚約します。婚礼を3日後に控えた日、「ペコパン」は狩りに出かけますが、その狩りの腕前を宮中伯に認められ、それをきっかけに世界中を旅することになります。さまざまな怪物が待ち受ける旅を終え、「ボールドゥール」のもとに帰ってきた「ペコパン」でしたが、そんな彼を驚くべき真実が待ち受けていました。
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンで主人公「越前リョーマ」役を演じるなど、舞台・ドラマで活躍する<阿久津仁愛>が「ペコパン」と「青木隼人」、アイドルグループ「AKB48」の<下尾みう>が「ボールドゥール」と「太田亜美」役を演じ、劇中に登場する2つの世界の人物を一人2役で演じています。監督は『戦国BASARA MOONLIGHT PARTY Remix』の<松田圭太>が務めています。
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