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オランダ政府は2日、英製薬大手「アストラゼネカ」製の新型コロナウイルスワクチンについて、60歳未満への接種を停止すると発表しています。血小板減少を伴うまれな血栓症を接種後に発症する例が報告されていることから、「予防的措置」として決定しました。
欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)が来週7日に改めて示す血栓症に関する見解を踏まえ、その後の対応を判断します。60歳未満への接種停止決定は先月30日のドイツに続く動きです。カナダも55歳未満への接種を中断しています。
オランダでは、アストラ製ワクチンの接種後に血小板減少を伴う血栓症を発症した例が、25~65歳の女性に新たに5件あったといいます。
日本国内では2日、新たに「2763人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて48万1177人になっています。
死者は、大阪府で5人、千葉県で3人、北海道で2人、埼玉県で2人、愛知県で2人、東京都で2人、三重県で1人、宮城県で1人、岐阜県で1人、神奈川県で1人、福岡県で1人、福島県で1人、の計「22人」の報告があり、死者数の累計は9229人となりました。
新規感染者は、首都圏では東京都440人、神奈川県133人、埼玉県168人、千葉県105人、また大阪府613人、宮城県116人、愛知県145人、沖縄県103人、京都府68人、北海道57人、奈良県54人、新潟県30人、岩手県27人などとなっています。
兵庫県では、新たに「174人」の感染を確認したと発表しています。
死者の報告はありませんでした。
発表自治体別での感染者数は、神戸市「82人」、姫路市「8人」、尼崎市「28人」、西宮市「10人」、明石市「9人」、県所管分として「37人」でした。
<加藤勝信>官房長官は2日の記者会見で、神戸市で4月11日(日)に兵庫県公館 大会議室で開く予定の「北朝鮮拉致問題」に関する集会について、兵庫県が新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の適用対象に決まったことを受け、「予定通り開催するかどうかは兵庫県、神戸市と協議、検討する」と述べています。
集会は政府、兵庫県、神戸市の共催。<加藤勝信>官房長官は拉致問題担当相を兼務しており、参加する意向を先に示していました。
武田薬品工業は2日、新型コロナウイルスの治療薬として国際共同臨床試験(治験)を行っていた血漿(けっしょう)分画製剤について、評価項目を達成しなかったと発表しています。
血液製剤の開発には武田薬品や米CSLベーリングなど世界12社が関わっています。武田薬品は2019年に買収したアイルランド製薬大手「シャイアー」の技術を活用しました。人間がウイルスに感染すると、免疫機能でウイルスを排除する抗体が体内につくられる。武田薬品などは回復した患者の血漿から抗体を抽出し、精製した薬をほかの患者に投与することで免疫力を高められるとみていました。
国内で新型コロナ治療薬として承認されたものは抗ウイルス薬「レムデシビル」、抗炎症薬「デキサメタゾン」の2薬のみです。いずれもほかの疾患向けの薬を転用したものになります。武田薬品などの血液製剤の開発は、コロナをターゲットとして一から開発した治療薬として、その効果が注目されていました。
武田薬品は、新型コロナに対する新たな治療薬としての開発は断念し、他の薬剤の可能性を探ります。
英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は1日、英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチン接種者から希少な血栓症の報告が30件あったと明らかにしています。前回公表の報告数から25件増えています。
独ビオンテックと米ファイザーが共同開発したワクチンの接種者からは血栓症の報告は受けていないとしています。
(MHRA)は、アストラ製ワクチンのコロナ感染症を予防できるというメリットは血栓症を発症する可能性があるというデメリットをはるかに上回るという見解に変わりはないと表明。
英国以外の一部の国々では同社製ワクチンの使用が制限されており、制限を既に解除した国もあります。
(MHRA)は3月18日に接種済みのアストラ製ワクチン1100万回分のうち、脳血栓5件が報告されたと公表。新たな発表によると、接種済み1810万回分のうち、非常に希少な脳静脈洞血栓症が22件、その他の血小板減少に関連する血栓症が8件報告されています。
日本国内では1日、新たに「2606人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて47万8415人になっています。
死者は、東京都で4人、兵庫県で3人、北海道で3人、千葉県で2人、京都府で1人、埼玉県で1人、愛知県で1人、滋賀県で1人、神奈川県で1人、福島県で1人、の計「18人」の報告があり、死者数の累計は9207人となりました。
新規感染者は、首都圏では東京都475人、神奈川県133人、埼玉県132人、千葉県101人、また大阪府616人、宮城県133人、愛知県83人、北海道57人、沖縄県93人、京都府56人、奈良県48人、愛媛県29人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「199人」の感染を確認したと発表しています。累計感染者数は2万0258人となっています
また、県所管分として「3人」が亡くなり、累計死者数は594人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「82人」、姫路市「13人」、尼崎市「21人」、西宮市「16人」、明石市「20人」、県所管分として「47人」でした。
政府は1日、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言に準じた対応が可能になる「まん延防止等重点措置」を、大阪府、兵庫県、宮城県の3府県を対象に初めて適用することを決定しています。飲食店に対し午後8時までの営業時間短縮を要請します。応じない場合は20万円以下の過料を科すことができます。期間は週明けの5日から、大型連休が終わる5月5日までの1カ月です。
<菅義偉>首相は1日夜の政府対策本部で「集中的に対策を講じることで緊急事態宣言に至ることを防ぐ」と強調。「感染対策に秘策はない」と明言し、「ワクチン接種が行き渡るまで飲食店対策、検査の拡大、医療体制の確保を粘り強く進めながら感染拡大を食い止める」としています。
3府県の感染者は急増し、コロナ感染は「第4波」に入ったとの見方が強まっています。医療提供体制の逼迫も懸念され、大都市の飲食店に絞った対策の徹底が必要と判断しています。
「まん延防等重点止措置」の対象地域は、大阪市と神戸市、その間に位置する兵庫県の西宮、尼崎、芦屋3市と宮城県の仙台市。新型コロナの特別措置法に基づき、知事が飲食店などに時短を要請・命令できる。政府は時短要請に応じた飲食店への協力金について、月額換算120万円の水準を維持した上で事業規模に応じた仕組みとします。
日本国内では31日、新たに「2843人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて47万5809人になっています。
死者は、東京都で23人、千葉県5人、兵庫県4人、神奈川県4人、北海道3人、愛知県3人、大阪府2人、奈良県1人、富山県1人、山形県1人、岐阜県1人、滋賀県1人、の計「49人」の報告があり、死者数の累計は9189人となりました。
新規感染者は、首都圏では東京都414人、神奈川県137人、埼玉県152人、千葉県106人、また大阪府599人、宮城県123人、愛知県99人、青森県81人、北海道76人、沖縄県111人、京都府57人、奈良県48人、愛媛県35人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「211人」がに感染したと発表しています。新規感染者数が200人台になるのは、(1月28日)の「231人」以来、62日ぶりです。県内の累計患者数も2万人を突破し、2万0059人となっています。
新たに「4人」の死亡が確認され、累計死亡者数は591人になりました。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「89人」、姫路市「13人」、尼崎市「29人」、西宮市「21人」、明石市「13人」、県所管分として「46人」でした。
感染力が強いとされる新型コロナウイルスの「変異株」は世界では120カ国で確認されていますが、厚生労働省は31日、日本国内では30日までに34都道府県で計「678人」が確認されたと発表されています。
23日時点で26都道府県で確認されていましたが、1週間で西日本を中心に新たに8県で報告例がありました。感染者は前週より129人増え、空港検疫での報告(123人)を含めると計「801人」となりました。
厚労省によりますと、「変異株」の観戦者は「678人」の内訳は、英国株が627人、南アフリカ株が15人、ブラジル株が36人で英国株が92%を占めています。3月24日以降、福井、愛知、三重、奈良、和歌山、高知、福岡、大分の各県で新たに変異株の確定例が報告されています。
確定数が最も多いのは兵庫県(181人、前週比20人増)で、次いで大阪府(130人、同25人)でした。関西圏で変異株の報告が増加していることについて、「人の移動に伴う変異株の他地域への流出をできるだけ防ぐことが求められる」として、「関西での感染者の増加には一定程度、変異株の影響があると考えている」との見方を示しています。
アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学システム工学研究所(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の31日時点で、世界全体で1億2822万4509人となりました。また亡くなった人は世界全体で280万4036人となっています。
1年前の3月31日の時点での新型コロナウイルスの世界状況は、累計感染者数は82万8348人で、累計死者数は41072人でした。
感染者が最も多いのは、アメリカで3039万3702人、次いで、ブラジルが1265万8109人、インドが1214万9335人、フランスが464万6014人、ロシアが448万6078人となっています。
また亡くなった人が最も多いのもアメリカで55万0996人、次いで、ブラジルが31万7646人、メキシコが20万2633人、インドが16万2468人、イギリスが12万6912人となっています。
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